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登録日:2009/06/16 Tue 23 13 34 更新日:2024/05/04 Sat 14 15 17NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 1+1=2 これで中堅 ゲッター ゲッターロボ ゲッターロボ・サーガ ゲッターロボ號 ゲッター線 スパロボ スーパーロボット大戦 チート デウス・エクス・マキナ ドワォ マジンカイザー誕生の原因 ヤバいロボットの代名詞 主人公機 乗ると死ぬ 伝説の始まり 俺の知らないゲッターだと!? 惑星ぶった切り 最強兵器 最恐兵器 本当のゲッターロボ 真ゲッター1 真ゲッター2 真ゲッター3 真ゲッターロボ 真ゲッターロボタラク 石川賢 第一級ドワォ兵器 終わりの始まり 進化の始まり これが これが本当のゲッターロボだ!! 真ゲッターロボは、石川賢原作のロボット漫画作品群『ゲッターロボ・サーガ』に登場する、三体のゲットマシンが合体して完成する巨大ロボット「ゲッターロボ」の一体。 その旧来のデザインを近代的に洗練させ、なおかつダイナミックなケレン味を加えた秀逸なデザインと、劇中で見せた単なる「強いロボット」という記号を超えた存在。 圧倒的な強さと存在感から、初代に負けず劣らずの人気・知名度を誇るシリーズを代表するゲッターのひとつである。 ちなみに項目を読めば化け物じみた性能を垣間見ると思うが、これでも最強のゲッターロボというわけではない。 何を言っているのかわからねーと思うが、スケールの規模がぶっ飛んでるから仕方ない。 まあでも安心してくれ、依然としてまだ全然成長期だから。 ●目次 概要 初登場時 能力・戦闘力 封印、そして復活 OVAにおける真ゲッター ゲームにおける真ゲッター 各形態の説明真ゲッター1主な武装ゲッタートマホーク ゲッターウイング ゲッタービーム ゲッターレザー ゲッターブラストキャノン ストナーサンシャイン 真ゲッター2主な武装ゲッタードリル シザーアーム 真・マッハスペシャル/真・ゲッタービジョン 真ゲッター3主な武装ゲッターアーム ゲッターミサイル ミサイルストーム 大雪山おろし二段返し 真・大雪山おろし その他の技・派生機体真シャインスパーク 神ゲッターロボ 真ゲッターロボ タラク ゲッター天(ワン) 余談 概要 初登場は漫画版『ゲッターロボ號』だが、同時期に発売したゲーム『第4次スーパーロボット大戦』で機体のみのゲスト参戦(*1)という形で登場。 それ以降、逆輸入的に漫画『真ゲッターロボ』が描かれ漫画やゲーム、OVA作品と言った多様なメディアで登場するようになった。 これらの作品はそれぞれ開発経緯やメカデザイン、武装や能力と言った細かい設定が異なるが、この項目では初登場の漫画版について説明する。 以下、ちらほらとネタバレを含みます。 初登場時 漫画版では「ゲッターロボ號」にて初登場。 その前日談である「真ゲッターロボ」でも主役ロボとして活躍する。 ゲッター線研究の第一人者(…というかこの方以外に務まる人がいない)早乙女博士が作り上げた『本当の』ゲッターロボ。(*2) 開発系統としては、戦闘用ゲッターロボの祖であるゲッターロボGの後継機で、通算して三代目に当たる(*3)。旧とGのいいとこ取りなデザインと性能を持つ。 真ゲッターは宇宙から降り注ぐ謎の光体「ゲッター線」を無限に増幅させ、己のエネルギーに変えることができる新型のゲッター炉を持つ。 しかし高性能の代償として、この新(真)型ゲッター炉は点火・起動させるのに莫大な初期エネルギーが必要になってしまった。 ゲッター線は宇宙から無限に降ってくる、のだが、「天然のゲッター線だけでチャージしていては必要なエネルギーが満ちるまで3年かかる」という試算が出る有様だった。 「これでは間に合わない」 早乙女博士は何かに取り憑かれたかのように真ゲッターの実戦配備を焦り、現役を退いたゲッタードラゴンをエネルギー炉心として改造。 真ゲッターの為のゲッター線増幅装置としてゲッター線を供給するという荒業に走って何とか起動に成功。 しかしゲッタードラゴンが暴発する寸前まで増幅させても50%に到達するのがやっとというとんでもないエネルギーゲインを誇る。 ……余談だが、この処置で機体全体がゲッター炉と化したゲッターロボGもこちらはこちらで進化と変異を加速させ、後に真ゲッターとは違うタイプの怪物と化す。 能力・戦闘力 その力は旧来のゲッターロボとは比較にならぬ程強大。 初代ゲッターロボとゲッターロボGの2体掛かりで圧倒され倒せなかった敵を、出力5分の1の状態で圧倒する程。 復活したブライ大帝がこのとき真ゲッターと戦っていたが、この異常なパワーを見て、『核』以上の悲劇になると危惧していた。 また、大量のゲッター線をその身に宿しているためか、現状の科学的な常識には到底当てはまらない奇怪な現象を度々起こす。 搭乗者の身にも遥か未来のゲッターエンペラーの姿を夢に見せたり、魂だけ未来の世界に飛ばしたりといった途方もない出来事が起こっている。 しかも、そもそもゲッターは心身両面で普通の人間は乗れないというのが常識ではあるが、真ゲッターロボはその度合いが特にきつい。 ゲッター線の導きに応じられない弱者は搭乗者であろうと容赦なく淘汰され、精神が退行して廃人になったり、ただ乗ってただけで死んだりする。 運良く乗れても状況次第で機体に取り込まれて生だとか死だとかが関係ない境地に逝ってしまう。(逆にそうしないと超機動の慣性でどのみち死ぬ) ゲッターエネルギーの特性を限界まで高めた結果、戦闘力は究極だがその未知の側面までもが全開になってしまった「乗れるゲッター線」 近くにいるものを生物・無生物問わず侵食し超常現象をまき散らすようになった怪物、それが真ゲッターロボなのだ。 このため、当初は力が必要であるからこれを用いるもやむなしと覚悟した一文字號も苦楽を共にした仲間を次々と異常な形で壊した真ゲッターを疑った。 一方、かつてのメインパイロットであった流竜馬は、最初はかつての惨劇や自分が垣間見た未来を危惧するあまりゲッターに乗ることを中々承諾しなかった。 しかしゲッターに乗るに連れその認識を改め、どこかそれまでの竜馬とは違う、静かに達観し、仏陀が悟りの境地を開いていくが如き変容を見せる。 これから起こる事柄を全て予見し、どんな事象も受容するような言動を取るようになり、やがて號もその流れに静かに合流していく…。 …と、竜馬も號も元は単純明快な熱い好漢だっただけに、その異常な早さで様変わりして順応していく様は異様ともとれる。 まるで彼らがゲッター線に洗脳されて常人の理解が及ばぬ境地にイってしまったような不気味な感覚に襲われる者も。 更に問題なことに本領発揮するにつれて、パイロットは機体と同化しもはや生体パーツと化してしまう。(*4) 封印、そして復活 ちなみに前日談「真ゲッターロボ」ではまだそこまでの域に至っていなかった。 あくまでもゲッターロボGに置き換わる新しいゲッターロボという位置づけで、変形もそれまで通りの分離合体。 むしろゲットマシンの時点でロボ形態の上半身に繋がるデザインが見えるなど変形しやすそうなデザインをしており(*5)、 事故で骨折中の弁慶に代わる予備パイロットが乗っても心神喪失状態になったりしない、ただの強化新型だったのだが…? ゲッタードラゴンのメルトダウン、早乙女研究所の崩壊などの事件の後、崩壊した早乙女研究所の奥深くに封印されることになる。(*6) しかし、その15年後。漫画「ゲッターロボ號」にて、迫りくる脅威に対抗する最後の手段として、その封印を解かれる。 最初こそ15年前の当初通りの性能(*7)だったが、乗り手の順応性が高まるに連れ後々化け物じみた性能(*8)を発揮するようになる。 この頃にはパイロットの感情をもエネルギーにする事で、そのパワーを建造時のスペック以上に上げ、しかもその上限がない。 そのため、精神力・気力が高ければ高いほど無類の強さを発揮し、無尽蔵に無限の力を引き出す事ができ、比例してパイロットもゲッターと同化する。 もうすでに人間が乗り込んで操縦できるようなレベルでないにもかかわらず、號たちが自由自在にゲッターを駆れるのはこのため。 特に肉体を鍛えていない、子供のメシア・タイール(*9)が平然とゲットマシンに乗り込んでいたあたり、この境地に至るとフィジカルよりメンタルが重要なのだと思われる。 とはいえ、メンタルは問題ないがフィジカル面で大怪我を負い爆弾を抱えている人間などはやはり無理らしい。 過去の負傷によりゲッターの操縦が厳しい隼人にとっては致命傷になりかねない為、竜馬が隼人を置いてきぼりにした理由の一つになっている。 一方、ゲッターを心で動かせば動かすほど乗り手はゲッターと同化が進む。物理的にもそれが進行し、乗り手3人はメカニズム的にも真ゲッターの「根」が張っていった。 同化が進むと共にゲッターチェンジの方法も建造時のそれと変化。 オープンゲット→再合体の通常の手順を踏まずとも、合体した状態からそのまま別の形態へモーフィング変形する。 真ゲッター1の胴体から真ゲッター2の上半身が「生えて」きてドリルアーム マ> 、 ,, - ァ \ > .、 _ ,, - ≦´ ア´ \ >イ ,二´ >ィ-≦ ア´ , -‐ 、 \ ./ {圭ミ/ ヽ ア´ _ ./ ヽ,,,,ェ-- __マイ.< ―<> }イ フマア , ィ≦ ≧、 i .マ三ュ` - ェ {||ミi {三ミ} ェェ彡 // 二二==-/ ; ,,ィ| マュ/≦二マッ `--´ .ャ、 ハ ヽ{,ィ彡≧ア / ,,イ三i ,,,,,、 ,,ッ .ア ヽ /ヽ ミi .マツ´ / / l ,イ三三 ャュ〈三|.|ア / } //アヽミl; ; // / l | , ィ  ̄ ̄マ \、 マ彡 / ,イヽ\ア ,, - ― 、 .l | / アヘ `\_/ ,,イ/ ./ ノ/ / \ | \ ./ / }-ャ- 、 // / / / / ヽ l \ i / ! ヽ`-ヽ/‐ ´ / /./ l ヽヽ | l i ヽヽ\ / /./ .l |ヽ 洲 ムト、 l l l \\` ̄ ´ ノ ノ .l マ .ミ 三ミ、 `ヽ、__ ヽ ヽ \, ― 、 〈三ミュ l }ュ マ} 三三ュ } ヽ .∧ イミュ、 i \ マ三ミi マュ マミ ノ三三三ュ、 ヽ_,, ― ムヽ .ヽ\ マ三ミ | \ マ三 イミュ、 }三liム三三三三ア`ヽ 、ャ≦== マ三ミ、 ヽ\ マミ、 ム マ、 マミノ三三三ャ彡三三三三三ミア / ,ィ三三ミ、マュマェュ ャュマュ{ マl マミイ三三三三三三三三三ア l ,,ィ三三三三三三マュマ三三iュ }ミュイ三三三三三三三三彡''´ ヽェェュ、 ,,ィ彡三三三三三三三i マ三三三ミュ、マ、 /三三三三三三三三三ミ{ ,, ィ ´  ̄ \ `マ ,,ィ三三三三三三三三三アマ三三三三三ミュェイ三三三三三三三三三三ミ、./ ヽ_ .,イ三三三三三三三三三ミ´,ィツ ヽ三三三三三三三三三三三三三三三三ア / ,イ三三三三三三三三三三ア,ィ,イ三l三三三三彡''ニェェェェュ`''==三三三三三/ / ,イ三三三三三三三三三三アアイ'/三i三三三三彡´ 彡マ三lアノ彡-´≦三ミ/ / イ三三三三三三三三三ミア´{ミ{〈ミ.ミイ三三三三三三三三}ノ三三三三三三ア / という光景は衝撃。この頃になるとあらゆるエネルギーも物質も自分として受け入れる「器」を持つようになっており、 フルパワーの真ゲッターはラストの台詞や描写から察するに 宇宙にあって宇宙の中で創られたものは、全て真ゲッターを媒体として一つの空間に戻すことが出来る。 …もはや神の領域に踏み込んでいるといえよう。 つまり宇宙の中で戦う限り真ゲッターはありとあらゆる物を吸収して無効化できる。 核もごらんの通り ウォォ、ゲッターが敵を食っちまってる~~っ! 最後は恐竜帝国の最終兵器、デビラ・ムウ等を丸ごと吸収して巨大化し、生命の種を広めるために火星へと飛び立っていった。 (この時、火星のテラフォーミングを一瞬でやってのけてる) 誇張抜きで絵に描いたようなデウス・エクス・マキナといえる。 その後は行方不明だが、おそらくは研究所地下に沈み繭を作ったゲッターロボGが進化するのを待っているというのがファンの見解。 Gが二度の進化を遂げた姿であるゲッター聖ドラゴンが火星に現れた後に、両機が融合して、ゲッターエンペラーへの進化に至ると思われる。 OVAにおける真ゲッター 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 明らかにヤバい漫画版『號』と異なり、OVAにおける真ゲッターはそこまで化け物ではない。 普通に人が乗り降りでき、乗った人が精神崩壊もせず、ましてやゲッターが勝手に動いたり、核や敵やパイロットを生体パーツにして取り込んだりしない。 …どれも人間が乗る機体として至極真っ当なことなのだが、改めて漫画版の真ゲッターがどれだけヤバい機体なのかを思い知らされる。 もちろんこちらでも旧ゲッターやゲッターロボGとは比較にならない強さを誇るが、あくまでこれらの上位互換的な強さに留まっている。 これは、原作漫画版で『號』の前日譚である「真ゲッターロボ」の設定を準拠した、覚醒前…いわば『眠っている状態』に近いためと思われるが、 『眠っている状態』=本来のスペックを発揮していない状態であれだけ暴れ回っている時点で、こちらもどうかしているのは違いない。 ただ、『チェンゲ』の最終盤では、真ゲッター本体のパワーのみならず、真ゲッタードラゴンから供給されたパワーも注ぎ込んだとはいえ、 機体どころか惑星よりもデカい刃と、それの数倍長い柄を誇る「ファイナルゲッタートマホーク」を肩から生成し、 後で両腕が崩壊したとはいえ、それを軽々と振り回して木星の衛星ごと木星を飲み込んだ惑星サイズのコーウェン&スティンガーを両断するという、 物理法則もあったもんじゃないトンデモ能力を発揮しているので、この時点で覚醒したか、覚醒しかけた可能性はある。 そしてその後、真ドラゴンとゲッター炉心を直結させ、二つの機体・炉心と六人の心を合わせて全力で「真・シャインスパーク」を使用した結果、 敵のインベーダーを皆殺しにした勢いで亜空間に突入し、ゲッターエンペラーらしき存在と邂逅したことで自らの役割を悟った竜馬たちと共に、 真ドラゴンと號たちを元の世界に戻すと、真ゲッターは亜空間(別次元?)での終わりなき永遠の戦いに旅立っていった。 ちなみに「ストナーサンシャイン」を初めて撃った際も覚醒したような演出になっているが、後述のようにボタン一つでポンポン撃てる兵器である。 一方の『ネオゲ』では、『チェンゲ』よりも更に熟睡状態なのか、真ゲッターの特徴でもある『瞳』すらない状態。 この状態でも、恐竜帝国を圧倒して見せるなど、際立ったスペックを見せている…のだが、 復活してオーパーツの巨大要塞と融合した帝王ゴールに簡単に蹂躙されるなど、かなり弱い印象を受ける。ストナーサンシャインも撃たない。 だが撃墜寸前になって覚醒、寝てる間にボコボコにされた事で怒ったのか速攻でパイロットを強制取り込み、ダメージ全回復。 後述の『神ゲッターロボ』になってラスボスを武器でも何でもない素手の貫き手一発だけで瞬殺するという、『チェンゲ』にも負けない化け物っぷりを見せつけた。 このように、眠っている状態でも人間が乗れる機体としては最強戦力、ましてや覚醒すると全てが終わるので、 作劇の都合上、最終盤までは「眠っていただいている」といった方が正しいかもしれない。 ゲームにおける真ゲッター スーパーロボット大戦シリーズ 上記の通り第4次から登場。 この時はゲッター線の研究に使っていた初代ゲッターロボが早乙女研究所のゲッター炉心の暴走で想定以上に浴びてしまい変質した機体という設定だった(*10)。 当時は『ゲッターロボ號』の設定だけだったので、この時点でモーフィング変形までやる覚醒しているに等しい状態である。 …実はスパロボで一番マジで覚醒していたのはこの頃だった可能性も。 後の作品にも言えるが、幸いパイロットを取り込む事はなかった。つまりそこまで本気出す必要がなかった……いや有り得んな。(*11) というわけで、スパロボでは大人しいゲッター線が空気読んで取り込まないようにしていたと思われる。 真ゲッター2の下半身と真ゲッター3はこのシリーズが初出。これは当時の設定資料などにも書かれたため、 アニメのイメージでゲッターを見ていたプレイヤーが「上半身だけが『號』に登場した真ゲッター2ってどういう状況なんだ…?」と首をひねったとか。 αシリーズでは明らかにゲッター線に憑りつかれて「自分は真ゲッターを作るために生きてきたに違いない」とまで言い始めたTV版の(ここ重要)早乙女博士によって作られた。 初っ端から真シャインスパークが使えるような状態だが、初起動時に出力10%で動かして大爆発、そのまま最後まで全力は出していないとEDで言われる。 α外伝では未来世界でゲッターチームを待っていたのだが、なんとバット将軍に先に発掘されて敵に回ってしまい、ゲッターロボGやマジンカイザーと死闘を繰り広げる。 第2次αで今度は地獄大元帥にカイザー共々奪われ早乙女博士や弓教授を人質として乗せられてまたもや敵に回るが奪還に成功する。 そして第3次αで迷いを振り払った竜馬の決意に応えるようにその機能を解放。第2次αでは使えなくなっていた真シャインスパークが解放されたどころか、 以前よりも威力が上がり(*12)、ゲッターエンペラーの幻影を呼び出すようにすらなったのでこの段階で覚醒していると思われるが、 このシリーズのゲッター線は闘争の果ての進化に拘らず、その先で融和していく事をも是とする(*13)非常にお利口さんだったのでパイロットを取り込んだりせずに戦い抜いた。 その他色んなスパロボに出ているがある意味一番問題な登場の仕方をしたのがA。 本気を出して戦闘用ではなく宇宙開発用のゲッターロボを造る決意をした早乙女博士が造り上げたまことのゲッターロボという設定である。 ゲッター線「何それ怖い」 ゲッター線に憑りつかれたわけでもなく、むしろゲッターロボが戦闘用に使われている事を嘆いた博士が全頭脳を駆使し、平和用に作った。 だがその結果、最強のゲッターロボが出来上がってしまったという。そうはならんやろ 宇宙開発とは、戦闘用とは何ぞや……。 しかもゲッタードラゴンとの合体攻撃でストナーサンシャインをドラゴンにぶつける。なんてことしやがる。 そして一番酷い目に遭ったのが『30』で、ゲーム開始までにチェンゲ第一部を竜馬健在のまま無事切り抜けたかと思ったら、 初登場話でいきなりメタルビーストにフルボッコされた挙句、現れた真ゲッタードラゴンに竜馬が即乗り換えてしまい、そのままフェードアウト。 號も真ドラゴンを別に持ってくるため、本当に真価を発揮することなく役目を終えた。終えてしまった。 メタ的には後にDLCで参戦した『ゲッターロボDEVOLUTION』の適者進化態と性能面で被っていたのが響いたのかもしれない。 各形態の説明 真ゲッター1 /////////// ', _ _ ,r'´///////////. ', \ 、 /ニ=,,`'=,,、 ,r'´/////////////\ l \`>、 /,'"´ `゙'=、`'=,、////////////////. \ | \/`>、 / _,,, \//\/////////////// .∨.| .\///`>v=-、__,,, ==--― ''"´>'"´ 、//' ,////////////// ', | ____\//,イ|´/^i | lY/////>'"゙ l / ..マ///\///////////// .',l `゙'ー-=ニl .t-、L/_,, .l/>''"´ .| / マ////\/////////// l ,r===ミ, `ハ ーx '‐' ノニ=- | / .マ///////////,=<´ |r'ー=='`ニ=-=/ヽ l,_/,イ_ __ .| . .マ//////,=<´ |=''"´ >"´ヽ///,rY´ ̄´ `゙''= ー`ヽ,| ', .マ///// ,' >"´ >"´ /=-‐''"´ ̄ ̄`''=‐ 、=-ヾ | マ///' ,' / r'´///"´////////////////\ー`ヽ .| .マ// ,'./ .,'//////r=-,,_////////////////`ヽヽ.\j マ ,'/ ,'///{///`ー、 `=、///////////////Y ',/ヽ ,'/ '、//_l//////\ \//////////////| ',//', ,' { ヘ/.人//////lヘ .l/////////////,'} . ',//',_ ,'//\ .ヘ//.\/////lヘ ,,|///////////// |. ',l/ll..`ヽ, , '/////\ \//\ ///ヘノ,////////////j.リ .ll/|三三`ヽ, . //////////\ /////\l///////////////// |/l __;;三三三`ヽ, /',////////////`ー'/////__ 、/////////////´/l{ //,'、 _,,='"´ __三三三三三v´ .',////////////////_,,r''"´ \_l////////∧l//`ー'///l \_,r'゙´,r'´三三三;;三三三三三}. 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そもそも『號』での活躍はゲッターと同化状態でのものであり、そこまで行くと搭乗者は降りる事さえ不可能になる。 搭乗者を生体パーツにしない前提での運用、という意味ではちゃんと分けないといけない。 (逆説的に言えばゲッター側から見ればパイロットは生体パーツとなってようやく本領発揮ということになる) メインパイロットは流竜馬、一文字號、號(チェンゲ)。 漫画版ではいわゆる「ゲッターチーム」が綺麗に乗りこむ機会に乏しく、乗れる奴がとりあえず3人乗るといった状況に合わせての描写が目立つ。 主な武装 ゲッタートマホーク 基本的には機体全長を越す大きさの長柄・両刃の斧。 ゲッター線の出力によって形状は変化し、出力が一定以下だと片刃・短柄となり、高出力だと長柄・両刃となる。 肩から射出した後に刃が展開することで取り出すが、どう考えても機体に収まるサイズではないというのは今更だろう…。 そもそも出力で形状が変化したり無尽蔵に生み出せることを考えれば、恐らくこれもゲッター線で即時生成しているのだろう。 ここまでいくと、もはやトマホークってサイズじゃない!どっちかと言うとハルバードやバルディッシュである(*14)。 いや、この比較サイズまでいくと振り回さない前提で作られた処刑用のグレートアックスか? でもトマホーク。トマホークったらトマホーク! とはいうものの、やっぱりハルバードなせいか、トマホークブーメランはゲーム出演時しか披露していない。 …その所為か後のOVAで「トマホーク・ランサー」なる名称が付いたりしているという武器。 なおランサーはトマホークブーメランの代わりだと思われ、劇中では無数の小型トマホークを雨のように降り注がせていた。 もっとも真ドラゴン第二形態のホーミングゲッタービームにすべて打ち消されたが…。 OVAでは鎌(ゲッターサイト)、槍(ゲッターランサー)にも変形。ゲッターサイトは號が好んでよく使用した。 さらには真ドラゴンからエネルギーを集中させて放つ究極のゲッタートマホーク「ファイナルゲッタートマホーク」も存在する。 その凄さたるや、木星の衛星ごと木星を飲み込んだ惑星サイズのコーウェン スティンガーを両断してしまうほど。物理法則もあったもんじゃねぇな 尤も、隼人と竜馬が「機体が持つかどうか」「死なば諸共よ!」とやり取りするほど真ゲッターと真ドラゴンに負担をかける武器でもある。 実際、振り回した後は真ゲッターの両腕も諸共崩壊し、真ドラゴンは炉心が不調になった諸刃の剣ならぬ諸刃の斧である。 それほどの攻撃なのにスパロボでは妙に扱いが悪い。ストナーサンシャインと同威力ならいい方で、悪いと何故か燃費が安いがストナーサンシャインより威力も低い(*15) 更には『ゲッターロボ大決戦!』のアンソロジーコミックでは、ゲッターエンペラーから射出されたエネルギーのトマホークで両断する「エンペラートマホーク」も披露した。 ゲッターウイング 飛行時に展開される、コウモリの羽のような黒い翼。これで飛来する様は完全に悪魔。 ゲッター線の出力によって形状が変化する部位の一つで、マント状になったりした事もあった。 ゲッターバトルウイングとして敵を切り裂くことも可能。敵に捕まった時や機体の周囲を無差別斬撃するのに使われる。 ゲッタービーム 真ゲッター1の腹部からドワォっと発射される必殺ビーム。ただし哀しいかな、やや影が薄い。 それでも腹からビームという構造は初代と同じだが威力は段違いで、覚醒前の休眠状態でさえ3分の2以下の出力で山が消し飛ぶ程。 OVAではゲッターロボG同様に額からも撃てるが、こちらはビームの色が異なり威力も控えめ。代わりに広範囲を薙ぎ払うようにも撃てる。 腹部の大出力の物がピンク色なのに対し、額からのビームは出力を絞って放たれ、色は緑。 ちなみに実は漫画版『號』ではパンチした腕からも放ってたりした。 ゲーム『ゲッターロボ大決戦!』では掌から低出力ビームをマシンガンのように連射する「スプリットビーム」もある。 ゲッターレザー 初代ゲッターから復活した両腕の側面から生えた鋭利な刃。 原作では未使用だが、主に突撃や肉弾戦に使われる。 OVAでは機体の数倍に伸長させた上で巨体のインベーダーを易々と輪切りにした。 ゲッターブラストキャノン 原作版で装備していたレーザー銃で、真ゲッターが抱えるほどの大口径ビームライフル。 ゲッターとは別に開発された純然たる携行火器の類。多大なゲッター線を消耗する真ゲッター用に造られた。 だが一部のゲームでの演出では腕の一部を有機的に変形させて銃を作り出すというビジュアルになっている。 威力のほどは不明だが、原作版名義のスパロボ参戦時には射撃兵装として装備しており、射程が長い。 最近は『チェンゲ』などOVA名義での参戦が多くなったため、出番がない。 ストナーサンシャイン 第一級ドワォ兵器にして真ゲッターを象徴する代名詞とも言える武器。 エネルギーを両手に集めて光球を作りだし、それを相手にぶつける真ゲッターロボの必殺武器。 くらった相手はゲッターエネルギーの大爆発に飲まれて、かけらも残らず消滅する。(*16) 感情を高めることによって威力が増すが実はボタン一つでポンポン撃てるというトンデモ兵器である。 また感情自体がエネルギーになっているのか、周囲のゲッター線を集めているのか、機体のエネルギー残量とは別に放つ事が可能。 だからと言って最大出力ゲッタービームを撃って1時間は再度ゲッタービームが撃てないなんて状況でさも当然のように2連発したのはどうなんだろうか。 OVA版初出の「世界最後の日」では真ドラゴンの体内で偽ゲッタードラゴンを消滅させ、内部のインベーダーを殲滅した(*17)。 ただし単純に強力な分、敵の強さの指針にも使われやすく、旧ゲッター1のゲッタービームのように「効かない!?」という演出にも用いられる。 実際、「世界最後の日」ではこの後2連発もしたのに効かないだけならまだしも、あっさり弾かれて自分が喰らって流れ星になるハメになった。(*18) 「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」では設定上のみの武器である(*19)など、どうにも映像作品では本領を見せられない兵器である。 シャインスパークに向けて撃ったら負けた事すらあった(*20)が、あれは本来のパイロットが乗っておらず感情バフ0なので当然といえば当然。(*21) とはいえ、ストナーサンシャイン初黒星の相手があろうことが先代機の必殺技だったのはなんとも言えないものがある。 こんな感じで意外と黒星が多かったりと不遇な扱いだが、それでも真ゲッターの代表的必殺技であることには間違いはない。 近年は後述の「真シャインスパーク」に最強技の立場を奪われがちだが、あれは本来真ドラゴンがいて初めて撃てる技である。 尚、両手でエネルギーを集めてから放つという技ゆえ、腕が無くなってしまうと使用不可能になる。チェンゲなので使えても多分効かなった気もする しかし長い屈辱の時を経て、アニメ版『ゲッターロボアーク』の6話にて號の乗る黒い真ゲッターこと真ゲッターロボ タラクが映像作品では久々に使用。 圧倒的な大群で迫るインセクター群に対してStormをバックに発射し、背後のストーカーごと消し飛ばして大勝利を飾った。 なおこのとき、黒いオーラに覆われていた謎のロボがストナーサンシャインのエネルギーで徐々に姿を露わにしていく。 そして誰も見たことのないブラックゲッターに似た真ゲッターという驚愕の正体を現すシーンはファンを驚かせた。 真ゲッター2 _ ---- '''''''' .、 ~~~~./.. \`.' * 。,_ \ _/ ̄=-,. \ \ ̄ ̄ 、 ̄`i }─ 二 ̄ニ=- _ l.. \ _\_. \/ /  ̄ニ- _ `i _ ∠  ̄ ニ=- _ .`i. \ ̄\  ̄ ̄ / .} }  ̄ニ=- _ \_ `i \ └─ト、 / l `., ', ̄ニ-_ _, \|. \~ -=ニ___ -' / } } `i _<>' \ _ / / l |~'-_ -<> '──┬. ./ / } <>'/\─- , / ̄/'i,-==- _ _ _. \ ~ -=ニ___ニ=-' / / } ┴--' , ─┬, 「 - '-⊥_ } 0'i \=- _ ~ -=ニ ニ=-' / / __/ \ /l ,==- '/.o} l /T -_`i  ̄了 < ̄ _/ . /` - /-, ' /二 /'i =p- ' `- '~ `-=ニ/∧l _ >、  ̄=──=  ̄ / /`i l .{ { / . l/=-_ >l -〈~' /| ´ ~' -= ___=- ~ ∨// `i <`~ l _ /===-' / ,- '^'─'7 / ∨ / >二li i i i i i i {,┬、-=二二=- _ 'i / / l∨- ' ──Y=-l l \  ̄ ̄ ∨- 、_ ∨ ∨ /─- , ヽ \ } // l.} / }'i \ / ' ̄ ̄ ̄ ̄ \ / l / { l ~ `i Y { / ./ \ `i | _// l \ _ l  ̄ / `i - _ / / \/~ Y\_l__l / ─- _ |  ̄. ./`i_.-=-_\ | / / }_/ / / / / / / 全長:55m 重量:290t(ネオゲでは220t) 出力:∞ 速度:亜光速(慣性・重力無効) 上から真ジャガー号、真ベアー号、真イーグル号の順番で合体した姿。主に地上、地中で活躍する。でも普通に飛べる。 OVA「世界最後の日」では、当初「真型ゲッター・スタインバックD-2」(媒体によってはスタンバックD-2とも)という名前だった。 こちらも初代ゲッター2を洗練させたようなデザインをしているが、ドリルの位置は左手から右手に変更されている。 漫画版では明記されなかったが、真ゲッター1がマッハ以上で動けるんだから、こいつはそれ以上の速さで動けるはず。(*22) ちなみに上述のように真ゲッター1で超光速を出すとパイロットの意識が未来に行ったり死んだりするが、真ゲッター2で近い速度を出しても問題が出ない。 なお、初登場の漫画版「號」では上半身だけしか登場しない上にそれが真ゲッター1の腹からでてくるという半ば演出専用ユニット扱いであった。 そのため、全身のデザインと具体的な武装が設定されたのは『第4次スパロボ』に参戦してからである。 漫画版仕様の真ゲッター2は 白銀を基調に手足には赤・青・緑といった色彩が用いられているのが特徴。 『ネオゲ』では巨大円盤に突入した時ぐらいしか出番がないので、ほとんど記憶に残ってないだろう。 メインパイロットは神隼人、メシア・タイール、橘翔、渓(早乙女元気)。 主な武装 ゲッタードリル もはや定番、男のロマンのドリル。実は先っぽからコクピットに入れる。 今回はしっかり地面にもぐれる。「地獄行きのエレベーターだ~!」 OVAやゲームではゲッター2系列の例によってドリルをミサイルのように飛ばし、超光速で動くのは当たり前。 ドリルを高速回転して竜巻出したりプラズマ出したりビーム出したり虹色のドリルの分身飛ばしたりとやりたい放題である。 具体例ドリルアーム:ドリルで突っ込んでそのまま突貫するメイン攻撃。 ドリルミサイル:ドリル自体を飛ばす。OVAではクリーンヒットした事がない。 ドリルハリケーン:『世界最後の日』の技で、高速移動で縦横無尽に突貫しまくる。 ミラージュドリル:初出はスパロボ。七色に輝くドリル状のエネルギーを乱射する。 プラズマドリル・ハリケーン:『世界最後の日』の技でプラズマを帯びた竜巻状のエネルギーを放つ。 ドリルテンペスト:スパロボオリジナル。プラズマを帯びない竜巻状のエネルギーを放つ。 シザーアーム OVA版におけるゲッターアームで、左腕が鉤爪状になっている。鋭いが鋭角度を変えられるのか人を抱えたりもできる。 真2はドリルで全部解決するタイプなので特に出番はない。着目されたのはスパロボDDぐらいか。 真・マッハスペシャル/真・ゲッタービジョン 媒体によって呼び方がまちまちな真ゲッター2の真骨頂である超スピードによるヒット&アウェイの分身攪乱攻撃。 背中のブースターで空中や宇宙でも関係なく使える。真ゲッター1で超光速を出すと死ぬが真ゲッター2で近い速度を出してもパイロットに影響が出ない。 そもそもG負担が掛かっていないようで、この辺がスピード特化のゲッター2の本領発揮と言えるだろう。 スパロボなんかでは例によって回避技として活躍し、下手なリアル系より避ける化け物。 真ゲッター3 _ ,ィヽ {__ .ヽ r-"ミヽ } r´`ヽV , ---、, ――、__,---/ ヽ/ / Y ロ /ヽ⌒ヽ ‐- / l / itッ ェァ!|/ ノ l / イ _l i .皿ミ彡" / / /ヽ|` ヽ / l l 三イ/ / /´ ̄ヽ / l ヽ l l'" ̄`ヽ l ヾ二 / / {r‐、ヽ l i l i __ l l´⌒ヽ ヽl l、 / / ゝ、ノヽ レi ヽ l'"´ ` ` ヽ l { ゝ -" ト  ̄"´ ◇ ○l l \ ヽ ! \ _` 'ヽ_ /ー'" \ r-"‐-'",へヽ ==、ヽ/ ヽ / ``ヽ ``ァ--'"´ l , ィ"/,,- 彡三ミ ヽ /´``゙'‐-、 ヽ ,メ{, ー-、 ィ . / /,-、/_, -‐- 、_ ヽ i. / `` /, l ヽヽ イ-、 / / ヽ| i / l / l l ヽ/ V l r"コ.| |./ / / ヽ ヽ / / , l | | /" ./ /⌒ヽ ' ̄、__/ r、 l l l l l /ゝ、 / l ヽ / l / ヽ .l l ヾ ヽ l /ッ、 ``゙'‐- / l ヽ / l,' ヽl _l -‐-、_ ヽ"/ _ ァ、" /7´⌒ヽrノ l ヽ/-'" l l-´ ヽl , - テ、人/rn、n、/ ト-ヘ / l _;_; ヽ _, _ ノ、_,rt'"ノ‐ " ' "´nヽ、 { {ヽ-イ| / |´ / ``''ヽ'´l、_ ソ` -'"´lミ ァ" l ノ l /ヽ〃ヽ_ l ヽ'"´.`゛´ ` ̄´ ヽ__{=、 ./ / ‐r- ヽ-/ / ./ / /" {、 / / / ノ ´"´´´´ 全長:30m 重量:290t(ネオゲでは220t) 出力:∞ 速度:不明 上から真ベアー号、真イーグル号、真ジャガー号の順番で合体した姿。 OVA「世界最後の日」での初期名は、「真型ゲッター・リビングストンJ-3」(媒体によってはリングストンJ-3とも)。 下半身は巨大なキャタピラーとなっており、地上と水中戦がメイン。 初代ゲッター3を洗練させたような重厚かつ渋いデザインで、非常にかっこいい。 水中戦用だからか、武骨ではあるが全体的には曲線で構成されているのが特徴。 色は当初は真ゲッター2同様赤と青系の寒色を基調にしていたが、OVA「世界最後の日」以降は黄土色で落ち着いた模様。 3形態中で物理的なパワーと実弾による火力に優れている。装甲や防御性能にも優れており非常にタフなのが特徴。 今回もやっぱり出番は少ないが、ポセイドンやゲッター凱に比べれば多い方なので何も問題はない。問題ないったら問題ない。 …『ゲッターロボ號』には登場していないのはここだけの話である(なのでこの形態の初出も『第4次スーパーロボット大戦』)。 『ネオゲ』でも一応最終回に登場し、ガリレイ長官の巨大クラゲのメカザウルス・ゲラを撃破している。 メインパイロットは車弁慶、大道剴(ネオゲ)、凱(チェンゲ)、伊賀利三佐、そして流竜馬。ゲッターロボ號での凱の声のせいか? 実は真ベアー号こそが漫画版における竜馬の最終搭乗機というある意味重要な立ち位置である。まぁ、だからこそ変形しなかったのかもしれないが。 主な武装 ゲッターアーム 伸縮自在な腕。 初代ゲッター3は腕全体が伸縮していたのに対し、真ゲッター3は手首から先が伸縮。 OVA「世界最後の日」では自身の何倍も巨大な真ドラゴン第二形態を拘束、海中に引きずり込む活躍を見せた。 この腕から放たれる伸縮と馬力を活かした「ハンマーパンチ」が必殺技。 ゲッターミサイル 真ゲッター3の肩から発射されるミサイル。 発射孔はばかでかい拳銃のマズルが肩アーマーそのものになったようなデザイン。 遠距離兵器というよりは、敵の戦艦等の中で直接ぶっ放す事が多い。爆心地になるのに無傷で帰ってくる姿は流石の重装甲。 OVA作中ではゲッターホーミングミサイルと呼ばれており、スパロボでもこちらの名称となっている。 ミサイルストーム OVA「世界最後の日」より追記された武装で、下半身後部が展開し、そこから到底中に収まりきらないくらいの大量のミサイルを発射する。 大雪山おろし二段返し 正確には必殺技だが、大雪山おろしで空中に上げた敵をミサイルストームで追撃する。 ただしこの機体が出てきた時点では漫画では技を開発した武蔵が死亡している。 よって「大雪山おろしを使う真ゲッター3」というのは弁慶が大雪山おろしを習得するスパロボで追加されて以降定着した仕様…と思われがちだが実は違う。 そもそも上記の通り初登場がゲームなので、初登場時から真ゲッター3は大雪山おろしを使えたというのが正しい。 漫画版といっても『號』では登場さえしていないのだから。 OVA『世界最後の日』でも弁慶が同じコンボ技を見せており、「直伝!」と生前のムサシに教わった事を示していた。 ちなみに当然といえば当然だが、凱はムサシと無関係なので使えない。だがスパロボでは「直伝の、そのまた直伝!」と弁慶に教わった形で使っている。 『ネオゲ』の大道剴はムサシも弁慶も関わらないので流石に使っていない。 ちなみに旧スパロボではムサシ直伝で隼人も竜馬もミチルさんさえも使えたりする。(ただし完全とは言えないらしい) 真・大雪山おろし 『ゲッターロボ大決戦!』にのみ登場する真ゲッター3の奥義。 相手を投げるのではなく殴り飛ばし、上半身を高速回転させて竜巻を起こして敵を飲み込み引き裂く。 …これもはや『真大雪山おろし』じゃなくて『真ゲッターサイクロン』じゃね? その他の技・派生機体 真シャインスパーク 近年に於ける真ゲッターロボの最強必殺技。 名称はゲームオリジナルだが、ダイナミックプロによる全面監修による公式技である。 技の内容自体は、原作漫画のゲッター線と同化しての突入を元にした物。 UFOの如き慣性を無視したジグザグ軌道で敵に高速接近し、体当たりを見舞う。 ストナーサンシャインと並ぶドワォ兵器で、位置付けが上下していたが現在では上位に置かれている。 ゲッタードラゴンのようにペダルを踏むタイミングを合わせる必要があるかどうかは不明。 (一部のスパロボではリョウが『ペダルを踏むタイミングを合わせるんだ!』と発言している) 尚、真ゲッター1形態で無ければ放てないのはお約束…だが、実は本来はパイロットが同化状態にない真ゲッターのみで放つ事はできない技。 原作漫画版の『ゲッターロボ號』ではGのシャインスパークのような放出型(未完成?)を使用後に渓が脳死状態になり、凱は錯乱状態に陥った。 OVA『世界最後の日』にてゲッター炉心のパワーが上がらない真ドラゴンに、真ゲッターの炉心を増幅炉にして初めて使えたものである。 その威力は冥王星が米粒に見えるほどの異空間と化した巨大インベーダー(?)を消滅させてしまうほど。 事実、ゲーム『ゲッターロボ大決戦!』では、ゲッターロボGが進化した真ゲッタードラゴンが使用している。 (このゲームでは真ゲッターロボには真シャインスパークは実装されていない) OVAでも「真ドラゴンがゲッタードラゴンの最終形態だとしたら…」という推察から使ったもので、本来は真ドラゴン/真ゲッタードラゴンの武器。 そして第3次スパロボαからは演出としてゲッターエンペラーのカットインが入るようになり、東映アニメ版ゲッターチームとの共演が実現した。 この際、竜馬達3人の背後に真ゲッター1だけではなく真ゲッター2と真ゲッター3も同時にカットインするというとんでもない事が起きている。 神ゲッターロボ 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボに登場した真ゲッターの強化形態。 名前はTCGダイナミッククルセイドなどで登場。 搭乗した一文字號・橘翔・大道剴のゲッターチームが持てる力を出し切り、ゲッターと完全にシンクロしたことで降臨する。 パイロットは一時的ではあるがやはり生体パーツとしてゲッターと同化した状態と化している。 石川賢が描いた一枚絵「闘神」をモチーフにしており、全身青一色の装甲が特徴。 それまで全く歯が立たなかった巨大化ゴールを圧倒し、貫手一発で致命傷を与える(*23)ほどの別次元の強さを有していた。 この一撃で倒してしまったので、武装どころか全く本気をうかがい知ることができないまま戦闘を終わらせてしまった。 これもまた進化の片鱗なのかもしれないが、希望的な観測を述べた隼人に対し、早乙女博士は懐疑的な言葉を返している。 戦闘終了後は元の状態に戻った。たぶん戻らんかったらヤバい事になってた 真ゲッターロボ タラク アニメ版「ゲッターロボアーク」にて突如現れた黒い真ゲッター1。 原作漫画には存在しない、アニメオリジナルロボでもある。 詳細は該当記事参照。 ゲッター天(ワン) アニメ版「ゲッターロボアーク」終盤にて火星で姿を現した謎のゲッターロボ。 初代ゲッターロボを超巨大化したようなシルエットで、そこから聞こえる声はまさしく流竜馬のものだった。 詳細は一切不明だが、出現した場所と竜馬が乗っているということから、火星で眠りについていた真ゲッターロボが進化した姿であると推測されている。 余談 このように極めて強力ということで名前が知られているため、ネット上などでは「とんでもなく強いもの」を表すのに使われることもある。 ※使用例 今まで一年戦争のモビルスーツで戦ってたのにいきなり真ゲッターが出てきた。 ボールで真ゲッターに挑むようなもの。 モップ持ったマルチと真ゲッターくらいの戦力差。 実際のところは完全にポテンシャルを引き出しての戦闘シーンが乏しく、なおかつゲッター(ひいては石川ユニバース)の強さの序列では 大甘に見積もってせいぜい中堅どころ なのだが、それとは別に強い印象を残すロボットであるという事実は論を待たないだろう。 そもそも石川ユニバースの強さの序列上位は、いるだけで宇宙が消滅したり世界線が消し飛ぶ連中である事も留意されたし。 ゲッター線はこの項がより良く進化する様、加筆・修正を求めています。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 古いロボットを今風にリファインしたら『なにこれwww超COOLじゃんwwwww』系のコンセプトのはしりだな。元祖かは知らないが -- 名無しさん (2013-10-17 08 06 40) 1996年~1998年くらいに掲載されて出てきてるはずだから今風リファインではないきがする -- 名無しさん (2013-10-17 12 16 28) そういや復活したブライにとどめ刺したのって弁慶なんだよな、忘れがちだけど。 -- 名無しさん (2013-10-17 12 46 33) スパロボでは確実に弱体化させられる機体。 -- 名無しさん (2013-12-05 11 03 16) 第二次Zではパイロット共々あんま自重してない -- 名無しさん (2013-12-05 12 58 29) ↑4 当時にして当世風ってことだよ・・・実際10年以上経っても古臭さを感じさせないデザインではある。 -- 名無しさん (2014-01-02 15 24 10) 真・シャインスパークは、スパロボシリーズだと『真・ゲッター1による物理法則を真っ向無視した機動による突撃』だったり、チェンゲ版よろしく『真ドラゴンとエネルギー直結の後、突撃』だったりする。 前者は演出で『敵の中からコンニチハ』したりする。 -- 名無しさん (2014-01-23 14 56 56) ↑4弱体化させないと強すぎですし… -- 名無しさん (2014-01-25 11 59 55) グレンラガン貶してる奴がいるよね -- 名無しさん (2014-01-25 12 19 07) EX合金が超カッコイイ -- 名無しさん (2014-03-09 23 35 41) 真ゲッターは初代ゲッターの雰囲気を残しながらスマートでスタイリッシュなデザインは後継機体として完璧すぎる -- 名無しさん (2015-01-17 22 17 05) ovaでゲッタートマホーク、ランス、サイトを連続使用してるシーンなかったっけ? -- 名無しさん (2015-02-15 16 48 31) ↑ ある。むしろ、OVAでというか、サイト使ってる時点でチェンゲしかないw -- 名無しさん (2015-02-19 22 19 14) 天獄の真ゲッター、なんで最初からトマホーク持ってんのさ。あれは取り出す描写もあってこそなのに -- (2015-04-20 01 34 44) 超兵器の類なのに、石川ワールドではそれ程でもないんだよなぁ。色々オカシイ気がする -- 名無しさん (2015-06-10 11 18 56) 第4次スパロボやF完結編だとゲッターチームがアニメ版だったのもあって「超スゴいゲッターロボ」くらいでしかなかった(それでも熱血覚醒ストナー連射でネオ・グランゾンすら消し飛ばすが) -- 名無しさん (2015-06-10 13 53 41) ↑2 ビッグバンがかすり傷な奴が最上位にいる時点で仕方ない -- 名無しさん (2015-08-07 12 57 01) もはやトマホークですらないサイズのゲッタートマホーク -- 名無しさん (2015-11-06 03 06 30) 第4次の変形アニメはモーフィングしてたな -- 名無しさん (2015-11-08 17 30 53) アークが試作機な訳だが何を試したのか分からんほど仕様が違い過ぎるよな -- 名無しさん (2015-11-08 18 50 46) SD体型とはいえ1〜3全てに変型合体する玩具があったりする……が、他2形態はしっかりしてるのに何故か真ゲッター3だけ腹部の接続が甘く、すぐ外れる。 こんなとこでも3は不遇なのか… -- 名無しさん (2016-11-27 15 29 23) 最終的な竜馬の搭乗機って真ゲッター3だったのか…チェンゲでは最初の方でゴウが真ベアー号に登場してるから、登場する順番も含めて號と竜馬が対照的なのが面白い -- 名無しさん (2017-01-14 22 33 14) ↑2 オープンゲットだよ -- 名無しさん (2017-10-02 11 40 58) 昔は最強のゲッターっぽく見えたけど今では中堅的なイメージ… -- 名無しさん (2017-11-02 16 43 17) ↑とはいえ人の使えるゲッターでは未だに最強クラスだと思うんだよね、気分によって強さ変わるけど -- 名無しさん (2017-11-30 22 50 36) やっぱ相方のマジンカイザー共々数あるスーパーロボットで別格の存在だと思う。…それはそれとしてたまにはまた漫画版名義の真ゲッター出してくれないかな…チェンゲ版もアクションはカッコいいんだけど、あれは普通に強いゲッターロボ止まりで物足りない -- 名無しさん (2018-03-24 10 59 22) 最近マジンカイザーがちょっととんでもないことになったんで、公式にカイザーと互角とされる石川版真ゲッターも相対的に株が上がった…気がする -- 名無しさん (2018-04-01 12 35 10) ↑2 せめてネオゲッター位の強さじゃないと納得いかないよね。チェンゲは真ドラゴンを描きたかったのはわかるが真ゲッターが弱いというか普通すぎる。 -- 名無しさん (2018-08-13 02 46 17) 恐ろしいことにこいつでも数あるゲッターの中では中堅止まりという。デザインはかっこいいけど -- 名無しさん (2018-09-26 22 02 02) スパロボTに出る真ゲッタードラゴンはコイツより強いの? -- 名無しさん (2019-03-03 20 49 55) 真・シャインスパークは元ネタがゲッターロボ號にちゃんとあるんだよなあ -- 名無しさん (2019-07-15 01 27 01) ていうかあれ単に移動してるだけだろう。その進路上に重なったらなんであれ粉々にされそうではあるが -- 名無しさん (2020-04-09 13 25 34) INFINITISMとか出るかな? -- 名無しさん (2020-08-26 14 36 40) サーガ時空だと隼人ですらアーク作るのが限界だったと考えるとあの時期に真ゲッターを作れた早乙女博士の技術力がいかに特異点染みてるか思い知らされるなあ、早乙女博士が真ゲッターを造れたのもゲッター線の導きがあったかもしれないが -- 名無しさん (2020-11-10 20 19 44) アークも早乙女博士産じゃなかったっけ?記憶違いだったらすまんが -- 名無しさん (2020-11-11 02 56 46) ↑石川先生曰く、ゲッターロボ一機を完成させるのに、相当数の試作機が製造され、何らかの理由で破棄されゲッターの墓場行きになるらしいけど、アークは(多分飛焔も)その中から生まれたらしい。おそらくウイングゼロみたいに、性能的には(当初想定していた)真より上だったけど、当時の技術レベルが完成に必要なレベルまで達してなくて放棄された一機なんじゃないかな、アークは -- 名無しさん (2020-11-28 20 44 29) ストナーサンシャインの項で「「世界最後の日」では異常なほど役に立たず~」って書かれてるけど初回は活躍したし滅茶苦茶カッコよかったじゃない。それだけに2回目3回目は悲しいんだけど -- 名無しさん (2021-07-06 04 49 15) ちょっと漫画版真ゲッター圧倒的過ぎる。 -- 名無しさん (2021-07-11 15 35 24) ↑漫画版の真ゲッターだったらコーウェン スティンガーも相手にならないだろうな。木星ごと機体に取り込まれてしまう -- 名無しさん (2021-07-12 12 05 32) ↑2 しかしその初回もコーウェン&スティンガーを取り逃がしてる+早乙女博士が根性見せなければ寄生していたインベーダーも逃がすところだった、と考えると・・・いや自分もあそこは大好きなシーンだけどさ! -- 名無しさん (2021-07-12 12 27 58) 漫画版に関しては当初ゲッターロボを終わらせるゲッターロボとして出てたからね -- 名無しさん (2021-07-21 01 25 13) 小説版スパロボは感情パフがかかってないからシャインスパークに負けたっていう主張もわかるが、正直クッソ重いリスクを背負って1発限りのシャインスパークより条件が整えばホイホイ撃てるストナーサンシャインの方が破壊力上ってのもなんかもにょるんだw -- 名無しさん (2021-07-21 03 59 33) 説明しろジジイ、あれはなんだ!? あの真ゲッターはなんなんだ、説明しろ! -- 名無しさん (2021-08-09 12 50 23) ↑全てはゲッターと同化すればわかる、あせる事はない。 -- 名無しさん (2021-08-09 17 01 53) 謎のロボットが出現する。(謎のロボットが出現する。) -- 名無しさん (2021-08-10 10 08 20) 俺の知らないゲッターロボだとぉ!?って感想ばっかだったな、この前のアークはw -- 名無しさん (2021-08-10 10 24 40) 説明しろジジイ、なんでマルチと比べたんだ、説明しろ! -- 名無しさん (2021-08-10 10 32 04) 號が地球の危機に真ゲッターをブラックに改造して帰ってきたってことでいいのか? -- 名無しさん (2021-08-15 23 28 55) ↑號が自力でというよりは、地下のドラゴンがゲッター線に働きかけて真ゲッターを改造して號を乗せたというのが近いんじゃないかな。あと後エピソードを考えると號であって號本人じゃないのかも。 -- 名無しさん (2021-08-16 09 53 07) 敵陣ド真ん中に単騎で放り込んでバーサーカーさせるのが一番、という点ではEXAMに近いものがある -- 名無しさん (2021-08-17 05 41 52) ↑実際の戦争でも強力すぎる兵器は味方も被害を受ける事例が多いからね。とくに真ゲッターは味方も取り込むから敵陣に放り込むのが理に適った戦術でしょう。 -- 名無しさん (2021-08-17 18 32 44) タラクでパイロットが疲労って当たり前っちゃ当たり前の弱点はあったし、そもそも兵器というにはアレすぎるし暴れてるうちに全てを取り込んで火星に飛んでっちゃいそうなのが・・・ -- 名無しさん (2021-09-03 09 48 43) もしOVAの真ゲッターが原作のだったら突っ立ってるだけで勝てるって言われてて、そのとおりすぎて笑った -- 名無しさん (2021-09-09 23 31 33) 出たな真ゲッター1(終了) -- 名無しさん (2021-09-26 23 33 22) ↑早く名前が判明しないと「ゲッター左上」が定着してしまう! -- 名無しさん (2021-09-26 23 39 42) 原作:とんでもなくヤバイ スパロボ:熱血ヒーロー チェンゲ:スパロボ版に次ぐ常識人 真ゲ対ネオゲ:燃費の悪い筋肉バカ -- 名無しさん (2021-09-29 01 26 42) ↑ヨドバシカメラで「勝手に火星に行く」とされていた真ゲッターの商品はチェンゲ版。軽くとばっちりな気がしないでもない。 -- 名無しさん (2021-10-02 13 00 39) スパロボ30でいきなり破壊されてその後音沙汰無しと滅茶苦茶酷い扱い受けてしまった -- 名無しさん (2021-11-02 21 57 13) チェンゲの真ゲッターが終盤覚醒したと書いてあるけどあれはあくまで真ドラゴンと力を合わせただけじゃないか?両手が無いからストナーサンシャインが撃てないくらいだし -- 名無しさん (2021-11-26 11 44 28) 火星の真ゲッターは実はゲッター線の意志から外れた存在じゃないのかと思ったり。逆にゲッター線本来の姿かもしれないけど。完全融合とか -- 名無しさん (2022-03-15 09 50 03) ↑誤送信。完全融合とかゲッターエンペラーですら到達してないし。 -- 名無しさん (2022-03-15 09 52 06) 怒涛のAAラッシュwwwすげえwww -- 名無しさん (2022-07-27 20 27 04) スパロボ30、どうせなら號は真ゲ1でデヴォとも絡んで合体技とかやって欲しかった感 -- 名無しさん (2022-09-03 02 20 12) 作品ごとに設定が違うから強さも違うのが正解であって、作品ごとの強さの違いを「この時は寝てたから」「覚醒してなかったから」だのとしてしまうこの記事の書き方は、好きになれないな -- 名無しさん (2022-10-04 07 35 28) >実は本来はパイロットが同化状態にない真ゲッターのみで放つ事はできない技。 ……とかってのも、実はも何も書いた奴の妄想をさも事実のように語ってるだけだし…… -- 名無しさん (2022-10-04 07 36 40) ↑せやね。ただ割とダイナミック系の投稿者はそういう物言いの奴が昔から多いのであんま気にはしないかな -- 名無しさん (2022-10-11 13 44 46) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-05-04 14 15 17) 名前 コメント
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【作品名】新ゲッターロボ 【ジャンル】アニメ 【名前】流竜馬・神隼人・武蔵坊弁慶with新ゲッターロボ 【属性】謎のエネルギー「ゲッター線」を動力とするロボット 【大きさ】50m程の人型 【攻撃力】ゲッタートマホーク・肩から出る斧。同等のパワーの奴と打ち合っただけで惑星より巨大な爆発を起こす。 投げれば新ゲッターが殴りまくっても耐えられる奴を付近を通り過ぎた時の風だけでバラバラにできる。 投げの射程は大気圏外から地上まで。 ファイナルゲッタートマホーク・ゲッタートマホークが緑色になり巨大化したもの。 刃の部分が惑星サイズで人型の敵の上半身と同じくらいあり、柄の部分はそれよりはるかに長い。 ゲッタートマホーク以上の威力はあると思われる。サイズと威力的に惑星くらいは切断できるか ゲッタービーム・腹部から放つ光線。 50m程の大きさの時でも惑星より巨大な爆発の中心にいて無傷の敵が 惑星級に巨大化したものの体を半分消し飛ばせる。射程十数万km。 【防御力】惑星より巨大な爆発の中心にいても無傷。 マグマの熱に耐えられる。 【素早さ】惑星間を数秒で飛行可能。 (地球から一番近い惑星の金星までの距離は最短で四千万km程なのでこれくらいの距離はあるとすると 数秒を6秒として光速の22倍以上) これより速い移動速度のゲッター2の突撃を数百mの距離から迎撃できる敵をそれと大差ない素早さの他二体と同時に相手しても圧倒できる。 【特殊能力】宇宙空間で活動可能。 平行世界(?)に移動可能だがパイロットの意思でできるわけではないので意味はないか 【長所】原作・石川賢 【短所】メインパイロットが凄く頭が悪い vol.1 236 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/21(金) 21 31 37 新ゲッター考察 ○ユーラシア大陸ロボ トマホーク勝ち ×コンバトラー スピン負け ○メガハティ トマホーク勝ち ○ゴルドオリンシス トマホーク勝ち △イデオン~怒鬼 倒せない倒されない ×ナイトウォッチ ヌル爆雷負け ×ガンレオン ザ・ヒートクラッシャー負け イデオン=新ゲッターロボ≧ゴルドオリンシス vol.6 52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/05(木) 09 05 52 ID DqrCMGgm 新ゲッターの惑星よりでかい爆発って多聞天とぶつかりあった時? あの時の爆発って惑星ほどはでかくないと思うんだが。背景の星はある程度遠いから比較にできんし。 せいぜい数kmくらいじゃ。 あと惑星大に巨大化したやつをゲッタービームで半分消し飛ばしたと書いてるけど、 こいつ惑星切った後は新ゲッターと同じサイズに戻ってるから。 ゲッタービームの射程も同様にこんな長くない。これもせいぜい数kmくらいだと思うが。 53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/05(木) 09 46 38 ID TLqDoVAV 最後のビームの撃ち合いの時は再びでかくなってないか 54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/05(木) 10 05 21 ID DqrCMGgm 確かにでかくはなってるけど、惑星ほどじゃないかな。新ゲッターの十数倍くらいか。 新ゲッターとビームぶつかり合ってるシーンで両方写りこんでるシーンを見る限り。 ↓これの1 07あたりね。 ttp //www.youtube.com/watch?v=0dQ6te9EbjM feature=related 94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/08(日) 09 00 25 ID N4dOU9ur 52に関して数日たって特に返答がないので修正行きでおk? 95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/08(日) 09 41 03 ID YH9ATVpt 94 取り合えず今日一日ぐらい待ってみて返答が無ければそれでいいんじゃないかな
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【作品名】新ゲッターロボ OP 【曲名】DRAGON 【歌手】JAM Project 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】新ゲッターロボ ED 【曲名】NO Serenity 【歌手】JAM Project featuring 影山ヒロノブ 遠藤正明 福山芳樹 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□
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<no image...> 號「翔、凱、待たせたな!!」 翔「ゴウ!?一体、それは…」 號「こいつが真・ゲッターロボだ!!とっとと乗り移って来やがれ!!」 (一文字號×橘翔/OVA・第3話) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ(公式):http //www.bandaivisual.co.jp/neo_getter Wikipedia真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ(OVA) <◆主要人物> OVA ゲッターチーム&早乙女研究所一文字號(声:櫻井孝宏):主人公。ネオゲッターチーム・その1。 橘翔(声:浅川悠):ネオゲッターチーム・その2。 大道剴(声:桜井敏治):ネオゲッターチーム・その3。 流竜馬(声:石川英郎):旧ゲッターチーム・その1。 神隼人(声:内田直哉):旧ゲッターチーム・その2。 巴武蔵(声:梁田清之):旧ゲッターチーム・その3。 早乙女博士(声:富田耕生) 敷島博士(声:八奈見乗児) アメリカ軍ジャック・キング(声:西脇保) メリー・キング(声:新千恵子) 恐竜帝国バット将軍(声:若本規夫) ガリレイ長官(声:辻村真人) ニオン(声:檜山修之) 帝王ゴール(声:内海賢二) <◆使用楽曲> <OVA> OPテーマ:STORM / JAM Project featuring 水木一郎 影山ヒロノブ EDテーマ(1):RISING / JAM Project featuring 水木一郎 影山ヒロノブ [1-3話] EDテーマ(2):yeah!yeah!yeah! / 遠藤正明 [4話] 劇中歌・挿入歌- <◆シナリオ> イベント時系列表真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ イベント時系列表(まとめ中)作品全体において重要な出来事を抜粋。ネタバレ注意。 OVAchange1 出撃!! ネオゲッターロボ! change2 登場!! テキサスマック! change3 復活!! 真ゲッターロボ! change4 切り拓け!! 地球の未来! (Fin) <◆参戦済スーパーロボット大戦リスト> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No 作品 略称 発売日 ハード 備考 ※ スーパーロボット大戦i(R) i(R) 2007/12/17 iモード 表示略 39 スーパーロボット大戦XO GCXO 2006/11/30 Xbox360 34 スーパーロボット大戦GC GCXO 2004/12/16 GC 27 スーパーロボット大戦R R 2002/8/2 GBA <関連情報、その他雑感> <◆管理人一押しポイント> ◆OVA ・一押しの見どころ 最終話~神ゲッター降臨!!(番外)2人、意外にもがっちり握手!! ・最もお気に入りのキャラクター (男)一文字號/(番外)敷島博士(女)メリー・キング <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆(2012/3視聴完了)
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登録日:2014/01/04 (土) 00 15 48 更新日:2024/04/23 Tue 05 59 32NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 1990年代 21世紀少年 90年代テレビアニメ 91年冬アニメ G鋼石 NISAR アニメ ゲッターロボ ゲッターロボ號 テレビせとうち マジンガー メタルビースト ロボットガールズZ 不遇 友だちになりたい 命をかけて戦う理由は_友よ自分の胸に聞け 堀川りょう 完全変形 小林優子 星山博之 東映 漫画版は別物 磁鋼石 神谷明 草尾毅 郷里大輔 戦う瞬間見る夢は 怒り それとも尽きない悲しみ 愛よ 鋼の砦に変われ 守りたいものがある限り 『ゲッターロボ號』は1991年~1992年にテレビせとうち発テレビ東京系で放送されたTVアニメ。 東映アニメーション最後のTVアニメ版ゲッターロボシリーズである。 概要 当初は「マジンガーZ」のリメイクとして企画されていたが、急遽ゲッターシリーズに変更されたという経緯を持つ。 そのためか、主人公の一文字 號は兜甲児、敵のランドウ軍団はDr.ヘル軍団、メタルビーストは機械獣に置き換えても違和感がないレベルでマジンガーの要素が強く出ている。 また、ゲッターおよびメタルビーストを構成しているのは「G鋼石(磁鋼石)」という設定も、マジンガーのジャパニウム鉱石から由来している。 主題歌(厳密に云うと後期主題歌)や劇伴を手掛けたのも、ゲッターシリーズでお馴染みだった菊池俊輔ではなくマジンガーシリーズでお馴染みだった渡辺宙明である(*1)。 後期主題歌や一部の挿入歌を歌ったのも、『マジンガーZ』や『グレートマジンガー』で有名な水木一郎氏であり、音楽面でもマジンガーシリーズとの強い繋がりを感じざるを得ない。 裏設定では初代とGから後の時代だが、初代ゲッターチームは未登場、ゲッター線といった旧作の要素は登場していない。 中盤では、徳間書店の「月刊少年キャプテン」で連載されていた漫画版よろしく神隼人の登場も考えられたが、 中の人のスケジュールの事情で登場を見送らざるを得なかった。 また、権利関係の複雑さから外部出演にも恵まれておらず、「ゲッターロボのアニメ作品」では唯一スーパーロボット大戦シリーズに登場していない。(*2) 唯一『ゲッターロボ大決戦!』にはゲスト的な扱いでスーパーゲッター號が登場している。 そのため、『ゲッターロボ・サーガ』を形成した怒涛の展開が取り沙汰される漫画版と比べ、 アニメ版は、子ども向けアニメとして地上波で一年放送されていたとは思えないほどゲッターシリーズの中でもマイナー中のマイナー。 歴代ゲッター作品の中でも不遇といっていいだろう。 放送当時には勇者シリーズやエルドランシリーズといった幅広い年代の人気を集めたライバルがいたのも一因かもしれない。 とはいえ、シリーズ構成の星山博之氏による構成は手堅いもので、若さと情熱で立ち向かうNISARの青年たちや改造を重ねて強化されるゲッター、 新幹部・ナルキス子爵登場後の蛇牙城の内乱と、東映スーパーロボットの王道を1990年代にリメイクしようという意気込みは強く、 山根理宏、加々美高弘、長谷川眞也、さとうけいいち、大倉雅彦といった良い意味での作画班の暴走と、 最後の最後まで根性出して敵に勝利する最終決戦の盛り上がりは当時の熱気を感じさせてくれる。 「竜馬たちのいないゲッターなんて…」と、食わず嫌いするには実に勿体無い作品である。 ストーリー 西暦200×年…… 地球上から争いはなくなり、人類は平和共存の道を歩んでいた。 だが、ある日北極に作られた一大多国籍企業”ポーラー・ステイション”が突如全世界に対して宣戦布告したところからこの物語は始まる。 ポーラー・ステイションを乗っ取り、世界征服に乗り出したのはコンピューターの頭脳を持つ天才教授老マッドサイエンティストであった。 その名はプロフェッサー・ランドウ。 そのころ北海道サロマ湖畔に作られたNISAR(ネイサー)”日本国際航空宇宙技術公団”では、宇宙作業用大型ロボット”ゲッターロボ”の試作第一号機が完成していた。 だが、ゲッターロボの設計者である橘博士はプロフェッサー・ランドウの暴挙を知り、急遽ゲッターを戦闘用ロボに転用することを決定する。 今、ランドウのロボット部隊に対抗できるものがあるとすれば、それはこのゲッターをおいて他にはないのだ。 (東映アニメーション公式サイト紹介文より) 登場人物 NISAR 北海道サロマ湖畔にある日本国際航空宇宙技術公団の総称。 11話にてNISAR本部が壊滅後、サロマ湖から浮上した秘密基地・ビッグネイザーを拠点にランドウ軍団に立ち向かう。 一文字 號(CV 草尾毅) 本編の主人公。プロトゲッター、ゲッター1(ゲッターマシン1号機)/ゲッター號のパイロットで正義感の強い熱血漢。17歳で血液型はB型。 勉強は苦手だが天性の直感と反射神経の持ち主で、スポーツと格闘技マニアを活かした戦法が得意。 お調子者で「死中に活」を「シチューにトンカツ?」、「なすがまま」と聞いて「ナスがママ…ってことはキュウリがパパか!?」と勘違いするほどのバカだが、 宇宙開発用ロボットであるゲッターを兵器として使われるのに苦悩する橘博士とは裏腹に、 「たとえ使う目的が違ったとしても多くの人々の命を守れるのなら、博士の造ったゲッターロボは必ず活かされると思います!」 とランドウ軍団に立ち向かう勇気を見せる。 橘 翔(CV 小林優子) 本編のヒロイン。橘博士の娘でNISARのメカニックチーフを勤める。16歳。 一人称は「ボク」で所謂ボクっ娘なのだが、口調は女性らしく、號と剴のいさかいを止める役割をも持つ。 メカに関する技術は父親にも引けを取らず、運動神経も號に勝るとも劣らない。 実はかなりの大食いで、ケーキが大好物。よくスリムなボディを保ってられるな…と、言ってはいけない。 実兄である信一の死後、父とともにゲッターの改造に着手、第11話からゲッター2/ゲッター翔のパイロットを務める。 大道 剴(CV 神谷明) 號と同じゲッターのパイロット訓練生。17歳。 実直で文武両道の日本男児だがやや慎重でナイーブな性格のせいか、シミュレーターでの操縦技能は號にやや劣っていた。 1話~10話までは信一と共に防衛庁から委託されたのバトルヘリ2号機(通称 バトル2)でプロトゲッターの援護に回り、11話からゲッター3/ゲッター剴のパイロットを務める。 弟のテツには厳しく徹するが、本来は誰よりも弟のことを思っている不器用なところもある。 中の人が中の人なのか、第1話でプロトゲッターで出撃しようとする號に対し、 「脇役に回れというのか!?」 と対立する場面があるが、脚本によるものか、神谷氏のアドリブによるものかは不明。 なお、夏の話ではふんどし姿で海水浴にいそしむ姿が見られる。 橘博士(CV 永井一郎) ゲッターロボの開発者。 当初は防衛庁からゲッターロボを対メタルビースト用に投入するように言われ苦悩する。 しかし、信一の死と號らの若き闘志と平和を守る情熱がきっかけとなり、ゲッターの強化改造を決意する。 橘 信一(CV 古川登志夫) 橘博士の息子で翔の実兄。號らの成長を誰よりも見守るよき教官だった。 第2話でプロトゲッターの突破口を切り開く為自らバトル1でメタルビーストに特攻しその若い命を散らすが、その魂は幾度となく窮地に陥った號らを激励した。 武藤由自(CV 金丸淳一) NISAR情報処理班のチーフを勤めるメガネッ子。15歳。 頭脳明晰でゲッターの合体・特訓プログラムを立ち上げたのも彼である。 基本的には穏やかでハムスターのモモタローを愛する心優しい少年だが、 体力・運動神経に劣るためゲッターのパイロット候補生から外れたトラウマをヤシャ男爵に利用されて號らと対立したことも。 リー・フォア・メイ(CV 原えり子) NISARのメディカル・チーフを勤める號らのマドンナ的存在。 序盤こそ出番は多めだったが、後半は少なくなってしまう。 穏やかで献身的な彼女の心は剴主役のエピソードで彼の精神的支柱となることが多かった。 ちなみに脱いだらかなりのボインで、夏の話ではまぶしいビキニ姿を見せてくれる。 Dr.ポチ(CV 佐藤正治)&Dr.タマ(CV 田の中勇) 橘博士の助手1号&2号で、マジンガーにおけるせわし・のっそり・もりもり三博士ポジ。 またの名を「ワンニャンドクター」。 両者とも號らよりも小さい背丈で、ポチは太っちょで「~だワン」が口癖、タマはサリーちゃんのパパみたいに斜めに尖がった髪型で「~だニャー」が口癖。 吉井レミ(CV 遠藤みやこ) ソードトマホーク理論を提唱した吉井博士の一人娘。 ソードトマホークを吉井博士に開発させるために長年蛇牙城に幽閉されていたが橘博士との手で救出される。 物覚えがいいのか、父の研究理論を理解していたようで回復後はGアームライザーの開発にも協力。 終盤では自らGアームライザーを駆りゲッター號と共に捕われた学者達を救出に蛇牙城に突入、 父の仇でありながらも、生みの親であるランドウに見捨てられ絶望するラセツの姿を見て手を差し伸べるが……。 蛇牙城(ベガゾーン) プロフェッサー・ランドウが北極の多国籍企業・ポーラー・ステイションを乗っ取り、世界征服の拠点に改造した姿。 その禍々しい巨悪の城からは世界で唯一G鋼石が採掘され、それから鋼鉄の悪魔・メタルビーストが生み出され世界中に牙を剥く。 プロフェッサー・ランドウ(CV 郷里大輔) ロボット工学・コンピュータ開発の権威だったが、5年前に学会を失踪。 更なる英知を得る為にスーパーコンピューターを頭脳に直結した結果、精神に異常をきたしマッドサイエンティストに変貌した。 自ら生み出したクローンのラセツとヤシャのケンカに頭を抱えたり、ヤシャが戦死した際には葬儀を開いたり、と親心を持ってはいたが、 ナルキスのゴッドストーンを得た際に暴走、ゲッター號との決戦でナルキスに反逆されて死亡する。 …が、蛇牙城の最終決戦で魂が復活し我が子のように思っていたはずのラセツを「部品」として憑依、ゲッターもろともナルキスを始末せんと目論んだ。 ラセツ伯爵(CV 阿部道子(女)、永井一郎(男)) ランドウのクローンで、女性の肉体に老人の顔を宿しているが、怒った時にしか出てこない。 諜報戦と変身能力に長けているが、肝心な所でツメが甘くその失敗を配下のロボット兵に八つ当たりするヒステリックな面も。 生みの親であるランドウを父のように慕っており、ナルキス出現後はランドウに見捨てられないか苦悩、 最終的に慕っていたランドウに部品として扱われた事に絶望する。 最終話前の話は今までとは別人なまでにふつくしくなっていた。 ヤシャ男爵(CV 佐藤正治(兄)、池水通洋(弟)) ランドウのクローンで、一つの体に二つの顔を持つ。青い顔が兄で、赤い顔が弟。 猪突猛進で自らメタルビーストを駆り、単身殴りこみをかける武闘派で兄弟共にラセツとはそりが合わない。 終盤、ナルキスに利用されて功を焦った挙句自滅してしまった。 ナルキス子爵(CV 堀川りょう) シリーズ中盤、異次元から現れた謎の少年。 首からぶら下げた緑色の石『ゴッドストーン』によりあらゆる超能力を操る。 常に冷ややかな笑みを浮かべながら自らを「神」と名乗り、ランドウに代わりて地球を支配せんと目論む。 ゴッドストーンを取られてしまうと一気にヘタれてしまうのが欠点といえば欠点。 ディアナ ナルキスに付き従う謎の巨女。終始無言だが常にナルキスの背後に立ち、彼を守る。 フルパワーチャージ・セットアップ!チェェェェンジ・ゲッター號ッ!! ゲッターロボ 宇宙開発用に造られた巨大ロボット。当初は武装のない状態で戦っていたため、3機のゲッターマシン(無印でいうゲットマシン)が合体するスーパーロボットになるまで11話も費やした。 合体時には通信機・レーザーガンにも変形するシステム起動キー・ゲッターフラッシャーをコンソールパネルに接続することが必要。 なお、分離時には「オープン・ゲット!」ではなく「チェンジ・ゲッターオフ!」と叫ぶ。 本作の合体バンクは従来のゲッターとは異なり、謎の空間内でプラズマをバリバリ放出しながら合体する。 そのためか、『これゲッターじゃなくアルベガスじゃね?』とか『超電磁ロボじゃん…』と思うのもしばしば。 プロトゲッター 改造される前のゲッターロボ。 初回では全身青一色だったが、後に装甲強化用の特殊ペンキを塗られて青・赤・緑のトリコロールカラーになり、武装強化を重ねスーパーロボットに変わっていく。 ゲッター號 號の操縦するホバージェット機・ゲッター1を中心に合体した陸戦形態『フォーメーション・號』。 拳を飛ばすナックルボンバーや脚部に内蔵された刃・レッグブレードなどによる格闘戦が得意。 漫画版との違いは背中のローター。ローターは円盤状のカッター・ブーメランソーサーとしても捕縛用の超電磁光線・マグフォースサンダーの発生装置としても使える。 ゲッター翔 翔の操縦するドリルジェット機・ゲッター2を中心に合体した空戦形態『フォーメーション・翔』。 右腕のドリルを突き出し特攻するトルネードアタック(ドリルは飛ばすことも可能)、胸部から放つおっぱいミサイル・ブレストボンバーなど、 女性的なシルエットに見合わない豪快かつスピーディな戦法を得意とする。 こちらは漫画版と大してデザインは変わらず、とある回では成層圏を攻撃するメタルビーストを迎え撃つため高機動ブースターを接続して宇宙戦に挑んだ。 なお、信一が戦死しなければ彼が操縦することになっていたらしい。橘博士… ゲッター剴 剴の操縦する大型ジェット機・ゲッター3を中心に合体した海戦形態『フォーメーション・剴』。 高出力・大火力の持ち主で胸部から放つ熱光線・ブレストビームが最大の武器。 ゲッター2がキャタピラ部となっているため、そのドリルを活かし地底に潜ることも突貫も可能。 出番も少なく、登場初期こそ敵から最弱と思われていたが、ストーリーの進展と共に強機体になっていた。 漫画版との違いは胸の放熱板。 スーパーゲッター號 ユタカが開発した、対勇者兼エルドラン用装備… もとい、エネルギー増幅装置も兼ねたサポートメカ・Gアームライザーとゲッター號が武装合体した姿。 この形態にならないと磁鋼剣ソードトマホークの刀身が精製できない。 また、ゲッターの三変化も殺されてしまうのでナルキスとの最終決戦ではあっさりパージされてしまった。 一応、ソードトマホークはブーメランとしても使用可能。草尾氏と神谷氏の「トマホーク・ブゥゥゥメランッ!!」は必聴の価値あり! 余談 バンダイグループのユタカ社から完全変形・合体する玩具「磁鋼合体ゲッターロボ號」「スーパー合体スーパーゲッターロボ號」が発売されており、放送当時としては出来はいい方。 「スーパー合体~」は1999年に特別限定版として再販、ブラックバージョンも発売された(現在は入手困難)。 また、往年のジャンボマシンダーシリーズを彷彿させる「ジャンボゲッター」という人形も発売されたが、 こちらはジャンボマシンダーシリーズの歴代ゲッターとは異なり、ゲッター號しか発売されなかった。 また、ユタカの親会社でもあるバンダイからもプラモデルが発売、3機のゲッターマシンが完全変形・合体するのも再現されている。 同じく、バンダイから2021年9月18日に超合金魂ゲッターロボ號が発売。これまた3機のゲッターマシンが完全変形・合体し、豊富な手首パーツや武器、見映え重視パーツがついてくる。 また、2022年2月に同じ超合金魂で(此方はプレミアムバンダイ限定だが)Gアームライザーも発売される。 ゲームにおいてはPS専用ソフト『ゲッターロボ大決戦!』に登場。キャラとストーリーは漫画版だが、メカは漫画版とアニメ版のいいとこ取り。 後者では初出撃ムービーではビッグネイザーから発進されるゲッター號チームが描かれている他、 燃費のいい武装とゲッター線の暴走がないという面で使いやすく、補給メカと併用できれば第一線でも活躍できるという良待遇。 そしてルートの選択によってはスーパーゲッター號&ソードトマホークが使用できる。 漫画版のファンのみならず、アニメ版ファンでも『大決戦!』をプレイする価値は大きいといっていいだろう。 「スーパーロボット大戦シリーズ」では多くのゲッターロボシリーズが登場する中長らくスルーされてきたが、 2017年度に『スーパーロボット大戦X-Ω』の第2期参戦作品としてようやく登場するに至った。 キャラは漫画版準拠だが、メカデザインはアニメ版準拠となる。 追記・修正・セットアップ!チェェェェンジ・ゲッター號ッ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] …というわけで建ててみました。漫画版との比較用に是非 -- 初版製作者 (2014-01-04 00 19 08) ↑乙!誰よりもTV號が好きな俺としては嬉しい。最終回近くのラセツ様マジ美人 -- 名無しさん (2014-01-04 00 26 46) ワンニャンドクターのかわいさは異常 -- 名無しさん (2014-01-04 00 30 56) メタルビーストランドウのあのシュールさがwwあの顔で走り回るとかwwあとヤシャ男爵の男泣きは… -- 名無しさん (2014-01-04 00 48 54) 最終回近くのタイトルはなんかチェンゲっぽいんだよな。「脅威!!邪帝復活」とか -- 名無しさん (2014-01-04 01 00 15) 漫画版しか知らなかったけど、なにこれ面白そう -- 名無しさん (2014-01-04 09 52 04) レミちゃんの作画崩壊ぶりが…(良い意味でも悪い意味でも) -- 名無しさん (2014-01-04 11 41 56) 何時かスパロボ出演してほしいけど、旧来のファンから「これじゃない」言われそうで怖い。 -- 名無しさん (2014-01-04 13 11 32) ↑ゲッター枠がこれひとつだけというのは冒険だわな。もう一押し欲しいところ。旧TV版とクロスするとか・・・ -- 名無しさん (2014-01-05 04 01 46) 知名度低いかと思ったらそうでも無いんだな -- 名無しさん (2014-01-05 04 52 49) 第2次NEOがあるなら新ゲッターチームと共演させて欲しいと思ったな。北海道繋がりでライガーとクロスとかすれば良い。 -- 名無しさん (2014-01-07 22 09 14) 前期のOP・EDの勘違いも甚だしいオサレッぷりと後期の時代に逆行するかのごときド直球ロボアニソングのギャップが凄まじい -- 名無しさん (2014-01-07 22 16 40) 立て主アピ※は自重 -- 名無しさん (2014-01-07 22 33 43) 何気にトランクスがベジータと戦ってたりする -- 名無しさん (2014-01-13 02 48 46) 橘博士…お疲れ様でした!!(T_T) -- 名無しさん (2014-01-27 23 09 49) 玩具は大傑作。多分史上初めて「ゲッターロボ」の変形合体を完全再現したんじゃないだろうか。かなり簡単だけどそれがいい -- 名無しさん (2014-05-17 17 18 52) 號「ナスが母さんで、キュウリが父さんだなんて、全て嘘です!本当はとうさ(ry」 ナルキス「號君!設定を守れと言ったはずだ!出しゃばるんじゃない…」號「ハアッ☆」 -- 名無しさん (2014-06-03 12 00 53) 號「はいっ!僕イケメン‼ #65038;」橘信一「號、消え失せろっ!二度とその面見せるな‼ #65038;」號「アアアアアアアァァァン(泣)」」 -- 名無しさん (2014-07-01 12 33 59) 合体機構が搭載されるまでに数話かかるからな。 -- 名無しさん (2014-09-26 15 44 00) 何気に水木一郎が2ndOP歌ってたりする。これはこれでかっこいい!!! -- 名無しさん (2014-09-26 16 40 12) ↑歌詞がすげえかっこいいんだよな、あれ。 -- 名無しさん (2014-09-26 17 33 04) 資源が無くてゲッターを量産出来ないなどリアル要素が強い作品 -- 名無しさん (2014-11-08 03 24 38) 戦う瞬間見る夢は♪ -- 名無しさん (2015-01-17 22 05 32) 怒り~それとも尽きない悲しみ♪ -- 名無しさん (2015-11-02 21 12 30) 自分がリアルタイムで最初に観たゲッター。 -- 名無しさん (2015-11-12 23 30 47) 信一さんが戦死してなければ女性型のゲッター信一でおっぱいミサイル発射してたのか… -- 名無しさん (2016-09-23 10 35 06) たまたまED曲の「友達になりたい」を聞いて、結構良い歌だと思ってしまった。っていうか、「鉄人28号FX」と「レッドバロンは知っていたのに、何で自分はコレだけは今まで一ミリも知らなかったんだろうなぁ。」 -- 名無しさん (2017-01-18 18 11 10) やはりスパロボに出ないのはもったいないねえ。なんとかならんか -- 名無しさん (2017-01-18 21 21 38) スパクロ出たけどわざわざ原作版表記な辺り何か事情があるんだろうなぁ…。それはそうと参戦発表されたスパチャンのゲストがみかしーだった所為でロボガを意識せずにはいられなかった -- 名無しさん (2017-05-03 19 50 00) 携帯機や家庭機のスパロボに参戦したら真ゲッターロボとも乗り換えられるかな -- d (2018-05-16 01 00 21) アニメ版でスパロボに出てほしい -- 名無しさん (2019-09-01 15 13 37) 権利がどうにかなってスパロボ本シリーズにちゃんと出れたとしても剴の声がどうなるか -- 名無しさん (2019-09-30 14 06 31) ↑6、友達になりたい=ゲッター線と同化・・・。 -- え (2020-02-28 01 29 46) まだここには書き込まれてないみたいだけど、去年の魂ネイションでこれの超合金魂が参考出品として展示されたみたいだね。もしかしたら本家スパロボにアニメ版で出れる日もそう遠くないかも -- 名無しさん (2020-07-29 02 03 59) トランクス、ベジータ、ピッコロ、ミスター・サタンとドラゴンボール出演者が4人もいる -- 名無しさん (2021-08-24 19 15 28) パイロットの名前とかゲッターの見た目とかゲッター線使わない設定とかネオゲッターと被っちゃうのがやはり一番の問題な気がする、と言うか権利問題クリアにしてスパロボに問題なくこのゲッター出せるようにした結果がネオゲッターかもしれんけど -- 名無しさん (2024-04-23 04 01 52) ↑何より一番の問題は「竜馬がいてこそ!初代/真は神!ゲッター線こそ至高!號はニセモノ!認めない!」ってな感じでファン自体が初代と真を神格化し過ぎて新しいアプローチを拒絶してるって事なのよ。漫画版がアレなのが更に追い討ちかけてる。 -- 名無しさん (2024-04-23 05 59 32) 名前 コメント
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原曲・ささきいさお 作詞・永井豪、作曲編曲・菊池俊輔 TVアニメ「ゲッターロボ」OP曲。 【登録タグ 1974年の楽曲 J-POP ささきいさお アニソン ゲッターロボ ロボットアニメ】 カバーした声優 石川英郎 井上和彦
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■ゲッターロボG:機体 ゲッタードラゴン ゲッターライガー ゲッターポセイドン レディコマンド メカ鉄甲鬼 ☆パイロット 流竜馬(MAIN) 神隼人(MAIN) 車弁慶(MAIN) 早乙女ミチル 鉄甲鬼 ■登場キャラリスト(声あり) 流竜馬(神谷明) 神隼人(キートン山田) 車弁慶(八奈見乗児) 早乙女ミチル(吉田美保)※オリジナル:吉田理保子 ブライ大帝(八奈見乗児) ヒドラー元帥(緒方賢一) グラー博士(矢田耕司) 鉄甲鬼(矢田耕司) 独眼鬼()※オリジナル:神弘無 牛剣鬼(矢田耕司)
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真(チェンジ!)ゲッターロボ 世界最後の日 詰め合わせ DL http //loda.jp/ukwindom/?id=147 流竜馬 神隼人 車弁慶 新ゲッターロボ 神隼人 DL http //loda.jp/ukwindom/?mode=pass idd=302
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登録日:2010/02/25(木) 20 31 54 更新日:2023/11/21 Tue 16 05 02NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DRAGON OVA OVAゲッター三部作 あばよ、ダチ公 どっちが悪なんだか なぜスパロボNEOに出した ほぼ悪役 アニメ キチガイ隼人 グロ注意 ゲッター ゲッターロボ スパロボ スパロボ参戦作 スパロボ補正 タイムスリップ ダイナミックプロ ドワォ パワーインフレ 三匹が行く 命の火を燃やし尽くせ 問題児たちが異世界に行っちまうようですよ? 大西信介 安倍晴明 川越淳 平安時代 新ゲッターロボ 新宿 日本一おっかない鬼退治 死なない3人目 源頼光 無限トマホーク 石川賢 社会不適合者の饗宴 竜馬vsゲッター線 竜馬贔屓 聖ドラゴン 虚無戦記 豪華ゲスト陣 鬼 鬼滅の斧 鬼畜ヒーロー 鬼退治 吠えろ 竜の戦士よ 生命(いのち)の火を燃やし尽くせ! 急げ 猛き勇者よ 時の迷路を走り抜けろ! Until the dying day!! 新ゲッターロボは2004年に発表されたOVA作品である。 ◆概要 OVAゲッターシリーズ第3弾。 三作目にしてようやく、流竜馬率いるおなじみの三人が主役になった(ただし、一人は巴武蔵と車弁慶を掛け合わせた新ゲオリジナルキャラ)。 前作の『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』のような健全さは無くなり、ダメな大人達がバイオレンスな事を繰り返す不健全な物語に仕上がっている。 漫画版ゲッターの「悪」の部分が多々取り上げられており、とてもじゃないがTVシリーズのゲッターファンおよび子供には無闇に見せられない作品でもある。 監督は前作・前前作『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』(4話以降)の川越淳、シリーズ構成は『サイボーグ009(平成版)』の大西信介。 音楽は前作の信田かずおに加え、影山ヒロノブをはじめとした音楽ユニット・TRY FORCEが担当。 これまでのゲッターに比べると歌が多く、その中でもOP曲「DRAGON」とゲッター大暴走・竜馬大喜びの「DEEP RED」は人気がある。最終巻の映像特典に収録された水木一郎アニキの「伝説~Legend~」も名曲。 ちなみに本作の挿入歌はどういうわけか「愛」と「正義」の2単語をセットでやたらdisる歌が多い。しかし同時に「悪」を許さないという内容も盛り込まれており、まさに本作の価値観を端的に象徴する歌詞といえよう。 また、「DRAGON」のイントロには読経のようなコーラスがあるが、 内容は「ゲッター頼光弁慶ベアー隼人竜馬武蔵坊早乙女鬼切り大雪山」(冒頭)、「晴明持国天広目天増長天多聞天ドラゴン」(間奏) と、ゲッター関連の単語を並べて言っている。なお、読経らしくするために本物の僧侶に読んでもらっているとのこと。 こんな作品でも小学生だらけの『スーパーロボット大戦NEO』に参戦した… 周りがほんわかしてる為、原作での狂気や凶暴性は薄れていいるものの、要所々々でその鱗片は垣間見る事が出来る。 こんな子供達の良い見本にならない大人達と一緒にいたエルドラン組とかの将来が不安である しかもNEO以降『世界最後の日』ばかりが参戦しており、X-Ωにすら出ていない。 作中には他の石川作品のネタが盛り込まれていて、知ってる人はニヤリとする要素満載。 平安時代に空飛ぶ戦艦出したいなぁ ↓ 柳生十兵衛死すから持ってこよう 竜馬を生身で活躍させたいなぁ ↓ 魔空八犬伝から持ってこよう ラスボスのデザイン面倒臭いなぁ ↓ 虚無戦記から持ってこよう こんな感じ。 ◆ストーリー 新宿歌舞伎町でボロ道場を営み借金取りやヤクザと喧嘩するはみ出し者・流竜馬。 ゲッター線を狙い革命を起こさんとする神隼人。 女好きの暴れ者で今や生臭坊主の武蔵坊弁慶。 三人のダメ男は、早乙女博士と言う変態博士に見初められ、 何故か毎回の如く早乙女研究所を狙う謎の怪物「鬼」に対抗するために、 それぞれの思惑を胸に(何も考えて無い奴もいるけど)殺人ロボ「ゲッターロボ」に乗り込む。 行くも地獄、拒むも地獄。 悪鬼羅刹が待ち受ける、この修羅道に飛び込んだ三人の行く末やいかに……? ◆登場人物 ゲッターチーム 流竜馬 CV 石川英郎 ゲッターチームその1「怖い大人」 やっと主人公を務める事になったおなじみの男。 今作では漫画版のバイオレンスな面をさらに強化したかのような性格をしている。 (実際読者層もあって、初代漫画版の竜馬は原作未読の人たちが思っている程ドSではない) 登場当初だけは原作初期のようなイケメンだが、ドンドン顔がいかめしくなっていくのはいつものことですな。 私生活ではツケを連発するわ、借金返さないわ、貸主のヤクザに土下座するわ、断られたら暴力振るうわでダメ人間の一言。 ゲッターに乗るのも、本人的には「ゲッタートマホーク!」とか叫んで敵をぶち殺すのが楽しい、みたいなどうしようも無い理由から。 中盤でやっとまともな戦いの理由を見つける。 ゲッター線というタチの悪いヤンデレに狙われている。 まあ何だかんだ言ってもアニメ版やマンガ版、他OVAの竜馬達と同じ正義感と思いやりを見せるシーンもある熱い漢である。 パンチ一発で人(主に隼人)をマトモに戻す能力を持つ。 偽誓約書や中国製のトカレフを見抜く目を持つが、チェンゲでは余裕で行っていた整備が出来ず投げだすなど、学力に関しては歴代竜馬の中で一番低いようだ。 スパロボNEOでは『機動武闘伝Gガンダム』のドモンや覇王大系リューナイトの月心と仲が良い。 神隼人 CV 内田直哉 ゲッターチームその2「危ない大人」 前二作とうって変わって、漫画版初期の「危険人物」としての隼人が取り上げられる。 他の二人はいざ知らず、隼人は国家を敵に回すテロリストでマジもんの悪人。 第二話「隼人が来る」での暴走っぷりは思わず残虐行為手当を支給したくなるほど。 「パァスワードを教えてくれないかァ?」 「目だ。耳だ。鼻!」 「力だぁ!こいつは俺の力だぁぁぁ!!」 「ヒャヒャヒャヒィーハハハァァ!!」 しかし、竜馬に鉄拳制裁されて三話からまともになる。 ゲッター線というタチの悪いヤンデレの真実を狙っている。 武蔵坊弁慶 CV 梁田清之 ゲッターチームその3「汚い大人」 本職はお坊さんだか以前は人の家畜を勝手に喰らい、バイクをちょろまかし、女は寝盗る…という割とどうしようも無い生臭坊主。 旅の和尚さんことお師匠の教育で、どうにか半人前くらいの大人になっており、お師匠にも大変懐いていた。 しかしそれでも竜馬の口車に乗り、女性の前でズボンを下ろす変態さん。しかしこの時は相手が悪かった。 そんな弁慶でもゲッターチームじゃ癒し系担当。 敵であろうと死人の前では念仏を唱えたり、鬼化したお師匠を必死に説得し、仕方なく殺めた際は涙を流すなど一番の良識人。何気にゲットマシンの修理もできる器用さを見せたこともある。 終盤では竜馬ですら「こいつァここでただ1人マトモだったってワケよ」と言う始末。 名前は巴武蔵と車弁慶。外見は山岸漠と歴代ゲッター3パイロットをミックスした感じ。 ゲッター線というタチの悪いヤンデレが怖い。 ゲッターに協力する人々 早乙女博士 CV 有本欽隆 ゲッター線というタチの悪いヤンデレを発見してしまった人。 漫画初期のような自己中な性格で、「ゲッターとゲッターチームさえあれば他は何もいらない」と、ヤンデレを研究してる内に本人もヤンデレになってしまった。 博士がゲッターを作った物だから、宇宙中の色んな人が迷惑してる。 早乙女ミチル CV 本田貴子 あ…あれ?ミチルさんは僕らのオアシスだったハズじゃ… 東映版や従来のOVAにおけるミチルさんとは全く違う(*1)黒いミチルさん。3年後は髪が伸びた。 弁慶の一物を冷たい目をしながら蹴りあげるドS、その立ち振舞いはまさに女王様。 しっかりしてるように見えて、鬼と間違えてゲッターをさんざんに誤爆する困ったちゃん。 ゲッター線というタチの悪いヤンデレとはあまり関係ない。 早乙女達人 CV 山野井仁 チェンゲ、ネオゲでスルーされたミチルさんのお兄さん。 ショットガンで狙撃するなかなかイカした兄貴だったが、鬼に襲われたことでまた鬼へと変貌。 しかし、完全に鬼と化してはいなかったため、自ら傷をつけて竜馬に鬼獣を倒させた。 「俺の屍を越えていけぇぇぇぇぇ!!」 「先に地獄で待ってやがれぇぇぇぇぇ!!」 ゲッター線とかいうタチの悪いヤンデレのタイプではなかったらしい。 元気? 子供をこんな野蛮なアニメに出せるか!! 源頼光 CV 朴ロ美 平安時代で鬼と戦っている男装の麗人。そうです、どっかの偉人パロディゲームより早く女体化してたんですねぇ。 さらに宿敵の鬼のボスが子安氏なので、あの作品と同じ構図という偶然(?)も。 鬼陣営 安倍晴明 CV 子安武人 鬼をけしかける平安の人、陰陽師と言う名の人外。ゲッターの例に漏れず変身後がキモい。 侍らせていた女達に 「ゲッター舐めると痛い目見るっスよ?マジで」 と忠告されたにも関わらずゲッターを舐めて負けた。 時空を越えて何度もゲッターの前に立ち塞がるので、「粘着野郎」のあだ名を頂戴した。 多聞天 CV 玄田哲章 宇宙の平和を乱す悪いゲッターを懲らしめに来た正義の神様その1。 ヒーローチーム「四天王」のリーダー格。 悪いゲッターに説教したら、「ワケのわかんねえ事いってんじゃねえ!」と理不尽な逆ギレをされ、 グェッタービームの直撃を受けて下半身がぶっ飛んだ挙句、しまいにゃ聖ドラゴンに握り潰された。 ちなみにスパロボNEOでは存在そのものをカットされている。 増長天 CV 屋良有作 正義の神その2。 「フェッフェッフェ」が主な台詞。「ええい、うっとおしい!」の一言だけで屋良さんを使ったような物。 ダブルトマホークブーメランの余波でバラバラになったしょっぱい奴。 持国天 CV 銀河万丈 正義の神その3。 無口。ドリル使ったり、剣使ったり、雷降らせたりと忙しい。 ゲッター3の大雪山おろしで入滅。 広目天 CV 郷里大輔 マッシブな見かけの割に飛び道具を連発する正義の神その4。 技の見かけは派手だけど、あんまり効果ないよねぇスティンガー君? う、うん。そうだねコーウェン君 ゲッター2の攻撃で体をあらぬ方向まで捻じ曲げられ、更にドリルでブチ抜かれて入滅。 ◆登場メカ プロトゲッター(量産型) 白いアイツ。『ネオゲ』同様大量に生産され、ゲッター炉心で動いているのだが、鬼にはまるで敵わなかった。 プロトゲッター 漫画版ゲッター1に形状が似ており、一部媒体では「旧ゲッター」などと呼ばれたりする。 早乙女達人が動かし唯一鬼獣とも戦えていたが、達人が鬼になってしまったため竜馬の新イーグル号に鬼獣諸共両断され役目を終える。 ゲッターロボ(新) 普通の人間が乗ったら死ぬので、普通じゃない人間を乗せる必要がある欠陥マシン。 今作では特に「三つの心が百万パワー」といった所に重点が置かれている。前二作と違って、炉心を替えるだけで乗り換えない。 ゲッター聖(セイント)ドラゴン(仮称) めちゃデカいゲッター。詳細一切不明。 未来の世界で地獄のような世界を作り出してた。 鬼獣 今週の悪者。鬼が天空から召喚し、貪り食われることで融合して操る怪獣ロボット。 ああそうだ、大事な物を忘れていた。 ◆ゲッター線 今作最大のキーワードにして、諸悪の根源たる非常にタチの悪いヤンデレ。 鬼が攻めて来るのも、なんかトチ狂った陰陽師が攻めて来るのも、神が攻めて来るのもみんなこいつのせい。 「人類は、竜馬は私と一緒にずうっと戦って進化するのが一番幸せなの!他の生物は知らない、みんな死んじゃえ!」とでも言いたげな振舞いで 数多くの宇宙人さん達を滅ぼした悪魔。 竜馬はやがてこれがもたらす地獄変に抗うため、ある決意を固める。 「いずれ俺はその地獄ごと……ゲッターをぶっ潰す!!」 お前の声が耳にこだましている あいつの顔が瞼に焼き付いてる 俺達 繋ぐものはキレイ事じゃないから 友情では足りない 言葉もいらない絆はずっと…… 明日からは もう それぞれの戦場へ 想い出は振り返らないぜ 俺達 今 伝説になろう…… ゲッターに勝つ覚悟があるwiki籠りは追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後半のインフレ具合が好きだったな。晴明決着の時のから -- 名無しさん (2013-10-19 21 36 03) あの急速な超インフレは正に石川賢リスペクトだったなw -- 名無しさん (2013-10-20 02 46 03) くすんだ曇り空のような色使いが好き。その辺も和風なのかな。 -- 名無しさん (2013-11-19 18 28 19) マジンカイザーSKLVS新ゲッターロボこないかな。ピンチの龍馬にドラゴンD2風の新型を引っさげて隼人と武蔵坊が助けに来るんだ -- 名無しさん (2013-11-19 18 30 42) 真のヒロインは頼光 -- 名無しさん (2013-11-19 18 51 19) ↑2スーパーロボット大戦バイオレンスに同時参戦を期待。自軍は宇宙最凶のアウトサイダー部隊だあ! -- 名無しさん (2013-11-19 18 58 42) 2004年とかもうそんな昔の作品なのか…ゲッターの新作OVAやらないかな -- 名無しさん (2013-11-19 19 25 44) ↑弁慶大好きな俺は新ゲッターロボGを今でも期待。 -- 名無しさん (2014-01-03 10 18 13) ↑あ、弁慶は武蔵坊のほうの弁慶がいるから弁慶の登場は無理か -- 名無しさん (2014-01-03 10 20 10) このゲッターのラストも虚無ると言っていいんだろうかね? -- 名無しさん (2014-01-07 10 06 06) 平安京にて、竜馬「ホントに京都じゃねぇのかよ?俺だって知ってんだぜ。京都ってのは寺がいっぱいだってなぁ(どやぁ)」 -- 名無しさん (2014-03-02 09 36 31) ↑まああながち間違いではない -- 名無しさん (2014-03-10 14 09 43) 子供に見せたいアニメ№1 -- 名無しさん (2014-04-18 21 55 16) 偽書ゲッターのイデア相手に暴れる流馬が見たい -- 名無しさん (2014-04-19 09 32 10) 某所で「PTA推奨作品」「子供たちの手本となる大人」「道徳」とか言われててワロタ。 -- 名無しさん (2014-04-25 12 26 53) ↑最後まで見たらそう言える話なんですか? -- ビギナー (2014-07-07 16 18 02) ↑(グルグル目を見開いて)はい。 -- 名無しさん (2014-09-06 12 54 15) ゲッターが見せた未来はすごかったな、晩飯が口から出ちまった -- 名無しさん (2014-12-12 14 34 57) この作品はゲッター線が不気味すぎて怖い -- 名無しさん (2015-06-10 00 20 36) ↑何を訳の分からん事を言ってる!?素晴らしいエネルギーじゃないか!!(グルグル目) -- 名無しさん (2015-10-14 22 58 12) 今度新しくやるゲッター漫画では竜馬とゲッターが敵対してるっぽいが、まさか新の続きだったり?...どのみちゲッターに完結や終結は未来永劫訪れはしないだろう -- 名無しさん (2015-10-14 23 09 06) 弁慶のお腹の上でトランポリンしたい(グルグル目) -- 名無しさん (2015-10-17 15 34 42) ゲッター線の影響を拒否し続けた、という意味で弁慶は、本作及び歴代のゲッター3パイロットで最も強靭と言えるかもしれない -- 名無しさん (2015-11-15 18 34 59) スパロボNEOでの浮きっぷりがネタにされるが、ゴウザウラーがいるから恐竜帝国が敵で出る作品は出せず、號は版権に問題があるといわれ、チェンゲの世界観も似合わないとなれば消去法的にこのゲッターになる。 -- 名無しさん (2016-07-27 08 15 31) ↑素直にTV版でよかったんじゃあ…マジンガー勢もTV版だったし… -- 名無しさん (2016-08-16 23 07 41) ↑2 そんな消極的な理由で出すにはもったいないんだがなあ、これ・・・ -- 名無しさん (2016-08-16 23 17 55) 今さらだけど、1話目で竜馬にボコられてるヤクザの中に極道兵器で将造に殺されてた奴が混ざってた -- 名無しさん (2017-02-05 00 41 31) 竜馬だけ新たな戦いに身を投じたけど、悲壮感はなかった。 -- 名無しさん (2017-03-30 19 41 17) ↑寄せ集めゲッターの目の前に浮かぶ巨大な顔はラ=グース? -- 名無しさん (2017-06-23 23 09 03) なんでスパロボUXに出さなかったんだろうなぁ、世界観ピッタリだったのに -- 名無しさん (2017-09-25 01 08 52) なんでスパロボXに出さなかったんだろうなぁ、異世界ゲッター見たかった -- 名無しさん (2017-12-12 13 38 05) ↑すでにマジンガーzeroさんなんてとんでもないクソコテが暴れ出した以上それと同等に不気味なヤンデレゲッター線をゲッターを参戦させて出してしまえばロボそっちのけでzero対ゲッターのクソコテ合戦が始まって収集がつかないからゲッターの出演を見送ったのかも? -- 名無しさん (2018-03-30 01 16 18) 奇しくもチェンゲ竜馬もスパロボで四天王モチーフの敵と戦うことになるとは -- 名無しさん (2018-06-09 04 04 28) NEOではさすがに暴走隼人や弁慶の性関係は一切描写されず(当たり前や) -- 名無しさん (2019-03-29 20 17 56) 正義の神もNEOに出なかったのは彼らも正当な理由だから倒されたら可哀想な事になるからだろうな(倒さなかったらリセットされるから仕方ないけど本人に非はなかったカリユガみたいに) -- 名無しさん (2019-11-26 23 32 34) ↑インド繋がりかな? -- 名無しさん (2020-02-24 14 57 16) そういえば本作ではエンペラーについて触れられていないよな -- 名無しさん (2020-11-08 10 53 01) 誰が呼んだか鬼滅のマシンゲッターロボ -- 名無しさん (2020-12-26 16 00 01) エンペラーって、「観測された時点で出現を止められない」って設定があったけど、新だと観測されてない上に竜馬がゲッターとの対立を選んだから、新の世界では聖ドラゴン止まりでエンペラーが生まれない可能性があるのかな。 -- 名無しさん (2021-02-23 20 02 10) しかし、チェンゲ、ネオゲ、新ゲでよくもまあ同じ題材でまったく違う作品を作れたもんだ -- 名無しさん (2021-07-11 00 56 06) OVA作品の中でも石川賢作品としての解像度が一番高い良作だと思う -- 名無しさん (2021-07-12 17 45 44) ほんとスパロボXに出てほしかったなぁ途中異世界に行くし安倍晴明とエンブリヲは仲良さそうだし四天王とアンチスパイラルの目的はかなり似通ってるし -- 名無しさん (2021-08-04 20 24 31) 晴明のテラ子安がほんとはまり役 -- 名無しさん (2022-10-03 20 34 45) ↑OVAのオマケで語ってたけど、出演時点で別の作品で「安倍晴明」を演じた経験が3度はあったらしい -- 名無しさん (2022-10-14 20 53 07) 名前 コメント
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ゲッターロボアーカイブ THE ANIMATION 発売日:8月25日 『ゲッターロボ』アニメシリーズの設定がこの一冊に! 現代の“スーパーロボット”という概念の礎を築いたといっても過言ではない、 「ゲッターロボ」。そのアニメ作品の設定集が登場! 初代「ゲッターロボ」~最新の「ゲッターロボアーク」までに登場した設定を収録した 全ページ240Pの大ボリューム! 『ゲッターロボ』アニメシリーズをまとめたファン必読の一冊となります。 ここを編集 2000年12月OVA発売開始。2010年9月24日Blu-ray発売。 シリーズに真 チェンジ!! ゲッターロボ 世界最後の日、新ゲッターロボがある。 http //www.bandaivisual.co.jp/neo_getter/ 監督 川越淳 原作 永井豪、石川賢 シリーズ構成・脚本 藤田伸三 キャラクター・メカ原案 石川賢 キャラクター・メカデザイン 鈴木藤雄 メカデザイン協力 田中良 美術 野崎俊郎 色彩設計 原田幸子 撮影 安津畑隆 編集 関一彦 音響監督 岩浪美和 音響効果 神保大介 録音調整 平野延平 ADRミクサー 土屋雅紀 TDミクサー 平野延平 録音 松中秀紀、土屋雅紀、上村利秋、梨本亮子、前田聖子 音楽 信田かずお 制作協力 ブレインズ・ベース 脚本 藤田伸三 絵コンテ 寺東克己 西森章 川越淳 演出 雄谷将仁 中山敦史 元永慶太郎 作画監督 鈴木藤雄 田中良 中野典克 中原竜太 ■関連タイトル 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ Blu-rayDisc ゲッターロボアーカイブ THE ANIMATION スーパーロボット超合金 ゲッター1☆Amazon ダイナミックチェンジ ゲッターロボG 千値練 ゲッター1 ダイナマイトアクション! 新ゲッターロボ ゲッター1 千値練 ブラックゲッター スーパーロボット超合金 真ゲッター1 OVA版 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ ― オリジナル・サウンドトラック 小説 遠藤明範/真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ〈上〉 ゲッターロボ・真ボーカルアルバム 聴け魂の声を!叫べ我らとともに! フィギュア・ホビー:ゲッターロボ 原作コミック 永井豪・石川賢/愛蔵版 ゲッターロボ rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」